「Pokemon GO Plus」なども
<CEATEC>VR/AR関連も注目展示多数。タカラトミーのVR端末や新MOVERIO、VR用ヘッドホンも
IT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2016」の開幕を明日10月4日に控え、プレス向けに一部のブースが事前公開された。本稿ではVRおよびAR関連の展示をレポートする。
VR・ARのヘッドマウントディスプレイでは、まずエプソンが先日発表したばかりのARスマートグラス“MOVERIO”第三世代モデル「BT-300」(関連ニュース)を展示。発売前の新モデルを体験することができる。
タカラトミーは、専用コントローラー付きのVR端末「JOY!VR 宇宙の旅人」を出展。「太陽系クルーズ」など第一弾として4種類のVRコンテンツを収録した専用アプリをインストールしたスマートフォンを設置して使用するという製品で、Bluetoothで通信する専用コントローラー付きながら9,800円(税抜)という価格を実現している点も特徴。
独自技術によって、コントローラーでVR空間内を自由自在に移動することが可能な参加型のVRであるため、より没入感の高いVR体験が可能だと同社は説明。また、SDKを一般公開し、サードパーティがコンテンツ開発することも可能にする予定。製品は12月の発売を予定している。
レノボのブースでは、ワークステーションPC「ThinkStation」と「HTC VIBE」によるVR体験が可能。エベレスト登頂を疑似体験する「Everest VR」などのVRコンテンツを体験できる。
そしてこのデモスペースには、“VR用ヘッドホン”としてBluetoothヘッドホン「VIE SHAIR(ヴィー・シェア)」(関連ニュース)も用意。ハウジングの内側に取り付ける“エアーフレーム”の付け替えによって開放型と密閉型を切り替えられるため、周囲の音も確認しながらVR体験をしたい場合や、一方のよりVRに集中したい場合といったシーンごとに使い分けられると説明している。
AR関連では、Blutooth SIGのブースに“ポケモンGO”用アクセサリー「Pokemon GO Plus」も展示。dialog製のBluetoothチップが採用されていることを紹介していた。
VR・ARのヘッドマウントディスプレイでは、まずエプソンが先日発表したばかりのARスマートグラス“MOVERIO”第三世代モデル「BT-300」(関連ニュース)を展示。発売前の新モデルを体験することができる。
タカラトミーは、専用コントローラー付きのVR端末「JOY!VR 宇宙の旅人」を出展。「太陽系クルーズ」など第一弾として4種類のVRコンテンツを収録した専用アプリをインストールしたスマートフォンを設置して使用するという製品で、Bluetoothで通信する専用コントローラー付きながら9,800円(税抜)という価格を実現している点も特徴。
独自技術によって、コントローラーでVR空間内を自由自在に移動することが可能な参加型のVRであるため、より没入感の高いVR体験が可能だと同社は説明。また、SDKを一般公開し、サードパーティがコンテンツ開発することも可能にする予定。製品は12月の発売を予定している。
レノボのブースでは、ワークステーションPC「ThinkStation」と「HTC VIBE」によるVR体験が可能。エベレスト登頂を疑似体験する「Everest VR」などのVRコンテンツを体験できる。
そしてこのデモスペースには、“VR用ヘッドホン”としてBluetoothヘッドホン「VIE SHAIR(ヴィー・シェア)」(関連ニュース)も用意。ハウジングの内側に取り付ける“エアーフレーム”の付け替えによって開放型と密閉型を切り替えられるため、周囲の音も確認しながらVR体験をしたい場合や、一方のよりVRに集中したい場合といったシーンごとに使い分けられると説明している。
AR関連では、Blutooth SIGのブースに“ポケモンGO”用アクセサリー「Pokemon GO Plus」も展示。dialog製のBluetoothチップが採用されていることを紹介していた。