ゲイン切り替えスイッチに「Low」追加も
ソニー、4.4mmバランス端子搭載の新ハイレゾポタアン「PHA-2A」
ソニーは、4.4mmバランス標準プラグに対応するポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2A」を10月29日に発売する。オープン価格だが6万円前後での実売が予想される。
JEITAが策定した音楽鑑賞用ヘッドホンの規格「RC-8141C」による4.4mmプラグに対応。4.4mmバランス標準プラグによるバランス接続が行える。
なお4.4mmプラグ採用製品としてはソニーからフラグシップヘッドホン「MDR-Z1R」、最上位ウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、据え置きヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」の“Signatureシリーズ”が存在するなどしている。また、従来からの3.5mmステレオミニプラグによるアンバランス接続みももちろん対応している。
そのほか従来機PHA-2からの進化点として、ゲイン切り替えスイッチの項目に「Low」を追加。Low/Normal/Highの3段階から選べるようになった。
ハイレゾファイルはPCMが192kHz/32bit、DSDが2.8/5.6MHzの再生に対応。再生周波数帯域は10Hz〜100kHz(AUDIO IN入力時)で、最大出力は約320mW+320mW(バランス接続、32Ω、1%歪)。
JEITAが策定した音楽鑑賞用ヘッドホンの規格「RC-8141C」による4.4mmプラグに対応。4.4mmバランス標準プラグによるバランス接続が行える。
なお4.4mmプラグ採用製品としてはソニーからフラグシップヘッドホン「MDR-Z1R」、最上位ウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、据え置きヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」の“Signatureシリーズ”が存在するなどしている。また、従来からの3.5mmステレオミニプラグによるアンバランス接続みももちろん対応している。
そのほか従来機PHA-2からの進化点として、ゲイン切り替えスイッチの項目に「Low」を追加。Low/Normal/Highの3段階から選べるようになった。
ハイレゾファイルはPCMが192kHz/32bit、DSDが2.8/5.6MHzの再生に対応。再生周波数帯域は10Hz〜100kHz(AUDIO IN入力時)で、最大出力は約320mW+320mW(バランス接続、32Ω、1%歪)。