発汗しても外れにくい素材を採用
JVC、防水スポーツ向けBTイヤホン2機種。運動を音楽でサポートするアプリも
JVCケンウッドは、JVCブランドからスポーツ向けBluetoothヘイヤホン「HA‐ET800BT」「HA-EC600BT」を2月上旬に発売する。価格はオープンだが、ET800BTは10,000円前後、EC600BTは8,000円前後での販売が予想される。
どちらも撥水基板コーティングによりIPX5相当の防水性能を備えており、水洗いも可能なスポーツ向けモデル。汗をかいても外れにくい素材を採用したほか、ハウジングにマグネットを内蔵し、ネックレスのように首にかけられるつくりになっている。
ET800BTは、様々な耳のかたちや大きさに応じてフィットするピボットモーションサポートを、EC600BTはソフトなイヤークリップを採用することで、装着性を高めている。
ネオジウムマグネット採用ドライバーと密閉構造により、クリアな高音質を実現するとのこと。再生周波数帯域は20〜20,000Hzとなる。遮音性に優れた標準イヤーチップに加え、屋外使用に適した周囲の音が聞こえやすい低遮音イヤーチップも付属している。
Bluetoothの対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。コーデックはSBCのみ。音楽再生/一時停止/曲送り/曲戻しなどの操作ができる3ボタン式リモコンも備える。約3.5時間の充電で、ET800BTは約9時間、EC600BTは約8時間の連続使用が可能だ。
また、スマホ向け無料アプリ「JVC Run & Music」(iOS/Android)も提供。これは音楽を通じて運動パフォーマンス向上をサポートするというもので、手持ちのスマホ内の音楽のBPMを解析し、目指す距離や時間にあわせて最適なプレイリストを自動生成してくれるというものだ。
どちらも撥水基板コーティングによりIPX5相当の防水性能を備えており、水洗いも可能なスポーツ向けモデル。汗をかいても外れにくい素材を採用したほか、ハウジングにマグネットを内蔵し、ネックレスのように首にかけられるつくりになっている。
ET800BTは、様々な耳のかたちや大きさに応じてフィットするピボットモーションサポートを、EC600BTはソフトなイヤークリップを採用することで、装着性を高めている。
ネオジウムマグネット採用ドライバーと密閉構造により、クリアな高音質を実現するとのこと。再生周波数帯域は20〜20,000Hzとなる。遮音性に優れた標準イヤーチップに加え、屋外使用に適した周囲の音が聞こえやすい低遮音イヤーチップも付属している。
Bluetoothの対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。コーデックはSBCのみ。音楽再生/一時停止/曲送り/曲戻しなどの操作ができる3ボタン式リモコンも備える。約3.5時間の充電で、ET800BTは約9時間、EC600BTは約8時間の連続使用が可能だ。
また、スマホ向け無料アプリ「JVC Run & Music」(iOS/Android)も提供。これは音楽を通じて運動パフォーマンス向上をサポートするというもので、手持ちのスマホ内の音楽のBPMを解析し、目指す距離や時間にあわせて最適なプレイリストを自動生成してくれるというものだ。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA‐ET800BT
- 発売日2017年2月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
【SPEC】●形式:ダイナミック型 ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●電池持続時間:約9時間 ●充電時間:約3.5時間 ●質量:約17g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-EC600BT
- 発売日2017年2月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格8,000円前後)
【SPEC】●形式:ダイナミック型 ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●電池持続時間:約8時間 ●充電時間:約3.5時間 ●質量:約21g