JBLのヘッドホン・イヤホンも
<ヘッドホン祭>AKG「N40」「N30」に待望の純正MMCXリケーブル登場。15,000円程度
東京・中野のサンプラザ中野で4月29日・30日の2日間開催されている「春のヘッドホン祭2017」。本稿ではハーマンインターナショナルブースの模様をお伝えする。
AKGの出展内容で注目したいのは、「N40」「N30」向けの純正リケーブルが参考出展されたことだ。
まだ正式発表前だが、5〜6月には発売になる見込み。2.5mmのバランス対応プラグと、3.5mmプラグの2種類を用意している。導体は6N OFCを採用し、長さは1.2m。価格は15,000円程度を見込む。
N40とN30はMMCXケーブルに対応しているが、特にN30は嵌合部が独特の形状で、市販のケーブルで使えないものが多かった。今回純正リケーブルが登場することで、バランス駆動DAPなどでの使用が行いやすくなる。
そのほかAKGでは、おなじみのK812/872やN90Qなどのほか、新たなモニターヘッドホン「K92」「K72」「K52」も展示。多くのラインナップを実際に試すことが可能となっていた。
JBLブランドでは、最上位モデル「EVEREST ELITE E700」はもちろん、最近登場し早くも人気となっている「E」シリーズのヘッドホン「E55BT」「E45BT」「E35BT」を展示していた。
さらにイヤホンについても、ワイヤレスモデルを中心にした展示を行っていた。特にE25BTは、6,000円を切る価格で高品位なサウンドが楽しめるBluetoothイヤホンとして人気を博しているとのことだった。
AKGの出展内容で注目したいのは、「N40」「N30」向けの純正リケーブルが参考出展されたことだ。
まだ正式発表前だが、5〜6月には発売になる見込み。2.5mmのバランス対応プラグと、3.5mmプラグの2種類を用意している。導体は6N OFCを採用し、長さは1.2m。価格は15,000円程度を見込む。
N40とN30はMMCXケーブルに対応しているが、特にN30は嵌合部が独特の形状で、市販のケーブルで使えないものが多かった。今回純正リケーブルが登場することで、バランス駆動DAPなどでの使用が行いやすくなる。
そのほかAKGでは、おなじみのK812/872やN90Qなどのほか、新たなモニターヘッドホン「K92」「K72」「K52」も展示。多くのラインナップを実際に試すことが可能となっていた。
JBLブランドでは、最上位モデル「EVEREST ELITE E700」はもちろん、最近登場し早くも人気となっている「E」シリーズのヘッドホン「E55BT」「E45BT」「E35BT」を展示していた。
さらにイヤホンについても、ワイヤレスモデルを中心にした展示を行っていた。特にE25BTは、6,000円を切る価格で高品位なサウンドが楽しめるBluetoothイヤホンとして人気を博しているとのことだった。