数千名規模のイベントも実施可能
家から出たくない全ての人へ − イベントやライブにVRで参加できる「Cluster.」正式ローンチ
クラスターは、VR空間上でルームを作って動画視聴やイベント参加、ライブ体験を共有して楽しめるVRソーシャルルームアプリ「cluster.」を本日ローンチした。同アプリのα版は2016年2月にリリースされており、今回正式にスタートした格好。
またクラスターに対し、Skyland Ventures、ユナイテッド、エイベックス・ベンチャーズ、ディー・エヌ・エー、エンジェル(個人)投資家が総額2億円の出資を行ったことも同時に発表されている。
cluster.は誰でも手軽にバーチャルルームを作ることのできるサービスで、少人数のミーティングから数千名規模のイベントを開催することも可能としている。
場所そのものがバーチャルであることから、広さや距離といった物理的制約、準備や撤収にかかるコストがゼロとなり、「カンファレンスや音楽イベントなどエンタメの形を一新する」とアピール。エイベックスは「グループの既存事業と協業することで新しいイベント体験を創造できる」とコメントしている。
初期の対応機種は、VRデバイス(Oculus Rift CV1、HTC VIVE)とPC(Mac/Windows)で、その他のデバイスにも順次対応予定。また本日20時より、リリースを記念したイベントを実施するという。
またクラスターに対し、Skyland Ventures、ユナイテッド、エイベックス・ベンチャーズ、ディー・エヌ・エー、エンジェル(個人)投資家が総額2億円の出資を行ったことも同時に発表されている。
cluster.は誰でも手軽にバーチャルルームを作ることのできるサービスで、少人数のミーティングから数千名規模のイベントを開催することも可能としている。
場所そのものがバーチャルであることから、広さや距離といった物理的制約、準備や撤収にかかるコストがゼロとなり、「カンファレンスや音楽イベントなどエンタメの形を一新する」とアピール。エイベックスは「グループの既存事業と協業することで新しいイベント体験を創造できる」とコメントしている。
初期の対応機種は、VRデバイス(Oculus Rift CV1、HTC VIVE)とPC(Mac/Windows)で、その他のデバイスにも順次対応予定。また本日20時より、リリースを記念したイベントを実施するという。