デジタル配信は1月31日より
UHD BD『ブレードランナー 2049』、'18年3月2日発売。日本限定プレミアムBOXも
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』の4K Ultra HDブルーレイを2018年3月2日に発売する。UHD BD+BDセット(品番:UHBL-81243)は6,800円、3D BD+BDセット(品番:BRDL-81243)は5,695円、BD単体(品番:BRL-81243)は4,743円、DVD単体(品番:TSDL-81243)は3,800円(全て税抜)。
さらに、UHD BD+3D BD+BDと、木馬のレプリカなどを同梱した日本限定プレミアムBOX (品番:BPBH-01190)も3,000セット限定で発売、価格は24,000円(税抜)。セル商品の全バージョンに特典ディスクが同梱される。なお、2018年1月31日より順次デジタル配信開始。
UHD BDの本編ディスクは、英語音声をドルビーアトモス、日本語をDTS-HDマスターオーディオ5.1chで収録。特典は映像クリップ集、キャスト&スタッフ。
BDの本編ディスクは、英語・日本語音声共にDTS-HDマスターオーディオ5.1ch。特典は「映画の世界観をつくる」、公開時に話題になった3種類の前日譚「ブレードランナー ブラックアウト2022」&「2036:ネクサス・ドーン」&「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」、「進化したレプリカント」、「ブレードランナーとは」、「ウォレス社の繁栄」、「2049年にようこそ」、「ジョイ」、「宙を飛び回るガジェット」など、約61分を収録。
3D BDの本編ディスクは、英語・日本語音声共にドルビーデジタル5.1ch。3D版には特典は収録されない。
全バージョンに封入される特典ディスクには、「“人間らしく”キャスティングについて」、「未来のアクション」、「ひとつになる体」、「肌を彩る衣装」など、約34分が収められている。プレミアムBOX以外の封入特典は20ページの特製ブックレット。製作の舞台裏を描く貴重なプロダクションノートなどが収められている。
日本限定プレミアムBOXには、UHD BD+3D BD+BDの本編に加え、リリースを記念して制作されたNECA社製“デッカード・ブラスター”レプリカ(シリアルナンバー入り)と、劇中で重要な役割を果たす“木馬”を撮影小道具をベースに刻印も含めて復元したNECA社製レプリカ(ニューヨーク・コミコン2017販売アイテム)を同梱。
BOX限定のブックレットは60ページのボリュームで、プロダクションノート以外にも、樋口真嗣(『シン・ゴジラ』)、小島秀夫(「メタルギア」シリーズ)、恂{晋也(『野火』)による特別書き下ろしコラムに加え、漫画家・井上三太が描き下ろしたアート、本作の吹替を担当した磯部勉(デッカード役)、加瀬康之(K役)の対談などが収録されている。4種類のデザインが楽しめる2枚組のB3ポスターも封入。日本限定デザイン・スチールブック仕様で、これらを特製アウターボックスにまとめた、文字通りの豪華版だ。
〜〜あらすじ〜〜
荒廃が進む2049年。人造人間=レプリカントを取り締まるLA市警のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)は、レプリカントをめぐる驚きの秘密に直面する。その秘密には、女性レプリカントのレイチェルと共に姿を消し、30年間行方知れずの元ブレードランナー、デッカード(ハリソン・フォード)が関わっていると知る。
野望を秘めたウォレス社に監視されつつも、Kは調査を進め、やがてデッカードの居場所を突き止めるが…。
〜〜〜〜〜〜
あらゆるカルチャーに影響を与えた『ブレードランナー』の35年ぶりの続編。30年後を舞台に、人間とレプリカントの秩序を揺るがす衝撃的事件を描く。監督は『メッセージ』のハリウッド期待の星、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。前作の監督リドリー・スコットは製作総指揮としてサポート。撮影監督はロジャー・ディーキンス。
寡黙な捜査官“K”を演じるのは『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング。その恋人であるホログラム美女をアナ・デ・アルマス、警部補役にロビン・ライト、闇多き科学者にジャレッド・レトら多彩な顔ぶれが揃う。ハリソン・フォードがデッカード役で復帰。
2049年のラスベガスを描くため、前作にも参加した工業デザイナーのシド・ミードを起用。砂漠のラスベガスや、Kとデッカードが出会う建物のビジュアルを手掛けている。
Kの心の旅路をメインに、「自我を持ったロボットと人間に違いはあるのか?」というテーマをさらに深く掘り下げる。ヴィルヌーヴ監督の“ブレラン”愛が炸裂し、すっかり魅了される163分。前作を必ず見直してから鑑賞を!
© 2017 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
さらに、UHD BD+3D BD+BDと、木馬のレプリカなどを同梱した日本限定プレミアムBOX (品番:BPBH-01190)も3,000セット限定で発売、価格は24,000円(税抜)。セル商品の全バージョンに特典ディスクが同梱される。なお、2018年1月31日より順次デジタル配信開始。
UHD BDの本編ディスクは、英語音声をドルビーアトモス、日本語をDTS-HDマスターオーディオ5.1chで収録。特典は映像クリップ集、キャスト&スタッフ。
BDの本編ディスクは、英語・日本語音声共にDTS-HDマスターオーディオ5.1ch。特典は「映画の世界観をつくる」、公開時に話題になった3種類の前日譚「ブレードランナー ブラックアウト2022」&「2036:ネクサス・ドーン」&「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」、「進化したレプリカント」、「ブレードランナーとは」、「ウォレス社の繁栄」、「2049年にようこそ」、「ジョイ」、「宙を飛び回るガジェット」など、約61分を収録。
3D BDの本編ディスクは、英語・日本語音声共にドルビーデジタル5.1ch。3D版には特典は収録されない。
全バージョンに封入される特典ディスクには、「“人間らしく”キャスティングについて」、「未来のアクション」、「ひとつになる体」、「肌を彩る衣装」など、約34分が収められている。プレミアムBOX以外の封入特典は20ページの特製ブックレット。製作の舞台裏を描く貴重なプロダクションノートなどが収められている。
日本限定プレミアムBOXには、UHD BD+3D BD+BDの本編に加え、リリースを記念して制作されたNECA社製“デッカード・ブラスター”レプリカ(シリアルナンバー入り)と、劇中で重要な役割を果たす“木馬”を撮影小道具をベースに刻印も含めて復元したNECA社製レプリカ(ニューヨーク・コミコン2017販売アイテム)を同梱。
BOX限定のブックレットは60ページのボリュームで、プロダクションノート以外にも、樋口真嗣(『シン・ゴジラ』)、小島秀夫(「メタルギア」シリーズ)、恂{晋也(『野火』)による特別書き下ろしコラムに加え、漫画家・井上三太が描き下ろしたアート、本作の吹替を担当した磯部勉(デッカード役)、加瀬康之(K役)の対談などが収録されている。4種類のデザインが楽しめる2枚組のB3ポスターも封入。日本限定デザイン・スチールブック仕様で、これらを特製アウターボックスにまとめた、文字通りの豪華版だ。
荒廃が進む2049年。人造人間=レプリカントを取り締まるLA市警のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)は、レプリカントをめぐる驚きの秘密に直面する。その秘密には、女性レプリカントのレイチェルと共に姿を消し、30年間行方知れずの元ブレードランナー、デッカード(ハリソン・フォード)が関わっていると知る。
野望を秘めたウォレス社に監視されつつも、Kは調査を進め、やがてデッカードの居場所を突き止めるが…。
あらゆるカルチャーに影響を与えた『ブレードランナー』の35年ぶりの続編。30年後を舞台に、人間とレプリカントの秩序を揺るがす衝撃的事件を描く。監督は『メッセージ』のハリウッド期待の星、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。前作の監督リドリー・スコットは製作総指揮としてサポート。撮影監督はロジャー・ディーキンス。
寡黙な捜査官“K”を演じるのは『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング。その恋人であるホログラム美女をアナ・デ・アルマス、警部補役にロビン・ライト、闇多き科学者にジャレッド・レトら多彩な顔ぶれが揃う。ハリソン・フォードがデッカード役で復帰。
2049年のラスベガスを描くため、前作にも参加した工業デザイナーのシド・ミードを起用。砂漠のラスベガスや、Kとデッカードが出会う建物のビジュアルを手掛けている。
Kの心の旅路をメインに、「自我を持ったロボットと人間に違いはあるのか?」というテーマをさらに深く掘り下げる。ヴィルヌーヴ監督の“ブレラン”愛が炸裂し、すっかり魅了される163分。前作を必ず見直してから鑑賞を!
© 2017 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.