価格18,800円から
ネックバンドで低音を増幅する「首かけスピーカー」の組み立てキット、Makuakeで発売
自在設計合同会社は、首かけタイプのポータブルBluetoothスピーカー「街ノリフォン」のキットを、クラウドファンディングサイトMakuakeにて本日より発売した。
価格は18,800円から。製品は“ガレージキット”となっており自分での組み立てが必要だが、“組み立てサービス付き”のプランも販売されている。詳細はこちら。
首からかけて音楽を再生することで、自転車に乗っているときなどでも音楽が楽しめるというポータブルBluetoothスピーカー。首かけだけでなく、机などに設置してデスクトップスピーカーとして用いることも可能となっている。
スピーカーは、ネックバンドの左右先端に配置された球体形状の中高域用スピーカーと、低音再生を担う“ベースパイプ”機能を備えたネックバンド部で構成されている。左右の球体スピーカーで発生した低音は、ベースパイプ全体を通じて伝わえられ、ネックバンドの後方部の開口部から放出される。これにより「前方のステレオ音声+後方の低音」という再生ができ、「頭を包み込むような広がりのある臨場感が体験できる」と紹介されている。
入力は、Bluetoothおよび有線接続用の3.5mmステレオミニ端子を装備している。なお、Bluetoothについては、エレコムのBluetoothレシーバー「LBT-PAR01AV」を組み込むかたち。本体左側のケース内にBluetoothレシーバーを収納する。
屋内で使用するときは、球体スピーカーを下にして立てて設置して、デスクトップスピーカーとして利用できる。
アンプ出力は3W。バッテリーは400mAhで、約15時間の連続再生が可能。外形寸法は175W×178H×60Dmm、質量は約160g(Bluetoothレシーバーのぞく)。
価格は18,800円から。製品は“ガレージキット”となっており自分での組み立てが必要だが、“組み立てサービス付き”のプランも販売されている。詳細はこちら。
首からかけて音楽を再生することで、自転車に乗っているときなどでも音楽が楽しめるというポータブルBluetoothスピーカー。首かけだけでなく、机などに設置してデスクトップスピーカーとして用いることも可能となっている。
スピーカーは、ネックバンドの左右先端に配置された球体形状の中高域用スピーカーと、低音再生を担う“ベースパイプ”機能を備えたネックバンド部で構成されている。左右の球体スピーカーで発生した低音は、ベースパイプ全体を通じて伝わえられ、ネックバンドの後方部の開口部から放出される。これにより「前方のステレオ音声+後方の低音」という再生ができ、「頭を包み込むような広がりのある臨場感が体験できる」と紹介されている。
入力は、Bluetoothおよび有線接続用の3.5mmステレオミニ端子を装備している。なお、Bluetoothについては、エレコムのBluetoothレシーバー「LBT-PAR01AV」を組み込むかたち。本体左側のケース内にBluetoothレシーバーを収納する。
屋内で使用するときは、球体スピーカーを下にして立てて設置して、デスクトップスピーカーとして利用できる。
アンプ出力は3W。バッテリーは400mAhで、約15時間の連続再生が可能。外形寸法は175W×178H×60Dmm、質量は約160g(Bluetoothレシーバーのぞく)。