アップデータを提供開始
JVC、4Kプロジェクター「DLA-Z1」にMaxCLL/MaxFALL情報表示機能を追加
JVCケンウッドは、ネイティブ4K D-ILAプロジェクター「DLA-Z1」をアップデート。HDR再生時にコンテンツのマスタリング情報(MaxCLL、MaxFALL)を表示する機能を追加する最新ファームウェア「v1.24」の提供を開始した。
公式サイトからファームウェアをダウンロードし、USBメモリ経由でDLA-Z1にインストール可能。
DLA-Z1は同社として初の家庭用ネイティブ4K対応プロジェクター。HDRにも対応し、HDR専用ピクチャーモードも装備している。また、HDR10とHybrid Log Gamma(HLG)の両方に対応済み。
また、カラープロファイル設定での項目は「BT.2020」と「HDR」とを別で用意。シネマフィルターの有無が両者の違いで、「BT.2020」ではフィルターを入れて色を重視、「HDR」ではフィルターなしで明るさ重視の設定になるという。
公式サイトからファームウェアをダウンロードし、USBメモリ経由でDLA-Z1にインストール可能。
DLA-Z1は同社として初の家庭用ネイティブ4K対応プロジェクター。HDRにも対応し、HDR専用ピクチャーモードも装備している。また、HDR10とHybrid Log Gamma(HLG)の両方に対応済み。
また、カラープロファイル設定での項目は「BT.2020」と「HDR」とを別で用意。シネマフィルターの有無が両者の違いで、「BT.2020」ではフィルターを入れて色を重視、「HDR」ではフィルターなしで明るさ重視の設定になるという。