9月30日まで最大85%引き
HDR対応など機能強化したプロ仕様の映像制作ソフト「VEGAS Pro16」
ソースネクスト(株)は、プロ仕様の映像制作ソフト「VEGAS Pro 16 Suite」「VEGAS Pro16」「VEGAS Pro 16 Edit」を9月13日に発売した。価格は、VEGAS Pro 16 Suiteが88,489円(税込)、VEGAS Pro16が66,339円(税込)、VEGAS Pro 16 Editが44,189円(税込)。
なおダウンロードでの販売となるほか、9月30日までセールを実施。VEGAS Pro 16 Suiteが1,2800円(税込)、VEGAS Pro16が9,800円(税込)、VEGAS Pro 16 Editが7,980円(税込)で購入できる。
それぞれの製品は、VEGAS Pro 16 Editを核に複数の製品をセットにしたスイート製品で、VEGAS Pro 16 SuiteはDVD/Blu-rayオーサリングソフト「VEGAS DVD Architect」、映像補正プラグイン集「NewBlue Essentials 5 Ultimate」、オーディオ編集ソフト「SOUND FORGE Audio Studio 12」、作曲ソフト「ACID Pro 7」、オーディオ・マスタリングソフト「iZotope Ozone 8 Elements」がセットになっている。
またVEGAS Pro16では、VEGAS Pro 16 Editのほか、DVD/Blu-rayオーサリングソフト「VEGAS DVD Architect」、映像補正プラグイン集「NewBlue Essentials 5 Ultimate」がセットになる。
VEGASは世界の放送局やスタジオで使われるというプロフェッショナル向け映像制作ソフト。当初はSony creative software社が開発していたが、現在はMAGIX社に引き継がれている。バージョン16では、映像編集に加え、オーディオ編集やUIなどにも新機能が搭載された。
新機能として、映像を自由に切り抜きできるベジェ・マスキング(OFXプラグイン)が追加された。楕円形、長方形またはカスタムシェイプから選択し、最大5つの異なるマスクを作成できる。ビデオの一部を切り抜いて、背景に他のビデオを表示させたり、カラーグレーディングやぼかしなどのエフェクトを適用して、人の顔をぼかしたりすることも可能。
モーション・トラッキングに対応し、動くオブジェクトを自動的に追跡できる。また、カラーグレーディング、特殊効果、その他のフィルタやエフェクトも簡単に適用できるという。
また、HDR(High Dynamic Range)もフルサポートした。なお、HDR10のみの対応となる。
手振れ補正機能も搭載。最先端技術を駆使したビデオ・スタビライゼーション・エンジンにより、簡単に手ブレ映像をスムーズにできる。
360°カメラ用のテンプレートを収録。360°映像をプレビューして出力できる。タイニープラネット(OFXプラグイン)を使うことにより、360°ビデオを元に、超小型の惑星のような映像を作ることも可能。
字幕の作成では、ビデオの音声を書き起こしたテキストファイルなどの読み込みや、リージョンの名前を利用しての作成に対応する。字幕の位置は音声に自動的に同期させることができ、また微調整も行える。
独自のUI・ワークフローの改善では、ストーリボードを導入した。ストーリーボードに映像を見せたい順番に並べて、必要な部分だけにざっくりカットを編集をすることができる。別のストーリーボードを追加して、異なる編集を試すことも可能であり、ストーリーボード上で加えた編集はタイムライン上の映像にも瞬時に反映される。
またプロジェクトメディア画面上の動画素材にマウスをのせるだけでプレビューされるようになったほか、好みのポイントをクリックすると、イン/アウトポイント(利用する映像の最初と最後)を設定できる。
なおダウンロードでの販売となるほか、9月30日までセールを実施。VEGAS Pro 16 Suiteが1,2800円(税込)、VEGAS Pro16が9,800円(税込)、VEGAS Pro 16 Editが7,980円(税込)で購入できる。
それぞれの製品は、VEGAS Pro 16 Editを核に複数の製品をセットにしたスイート製品で、VEGAS Pro 16 SuiteはDVD/Blu-rayオーサリングソフト「VEGAS DVD Architect」、映像補正プラグイン集「NewBlue Essentials 5 Ultimate」、オーディオ編集ソフト「SOUND FORGE Audio Studio 12」、作曲ソフト「ACID Pro 7」、オーディオ・マスタリングソフト「iZotope Ozone 8 Elements」がセットになっている。
またVEGAS Pro16では、VEGAS Pro 16 Editのほか、DVD/Blu-rayオーサリングソフト「VEGAS DVD Architect」、映像補正プラグイン集「NewBlue Essentials 5 Ultimate」がセットになる。
VEGASは世界の放送局やスタジオで使われるというプロフェッショナル向け映像制作ソフト。当初はSony creative software社が開発していたが、現在はMAGIX社に引き継がれている。バージョン16では、映像編集に加え、オーディオ編集やUIなどにも新機能が搭載された。
新機能として、映像を自由に切り抜きできるベジェ・マスキング(OFXプラグイン)が追加された。楕円形、長方形またはカスタムシェイプから選択し、最大5つの異なるマスクを作成できる。ビデオの一部を切り抜いて、背景に他のビデオを表示させたり、カラーグレーディングやぼかしなどのエフェクトを適用して、人の顔をぼかしたりすることも可能。
モーション・トラッキングに対応し、動くオブジェクトを自動的に追跡できる。また、カラーグレーディング、特殊効果、その他のフィルタやエフェクトも簡単に適用できるという。
また、HDR(High Dynamic Range)もフルサポートした。なお、HDR10のみの対応となる。
手振れ補正機能も搭載。最先端技術を駆使したビデオ・スタビライゼーション・エンジンにより、簡単に手ブレ映像をスムーズにできる。
360°カメラ用のテンプレートを収録。360°映像をプレビューして出力できる。タイニープラネット(OFXプラグイン)を使うことにより、360°ビデオを元に、超小型の惑星のような映像を作ることも可能。
字幕の作成では、ビデオの音声を書き起こしたテキストファイルなどの読み込みや、リージョンの名前を利用しての作成に対応する。字幕の位置は音声に自動的に同期させることができ、また微調整も行える。
独自のUI・ワークフローの改善では、ストーリボードを導入した。ストーリーボードに映像を見せたい順番に並べて、必要な部分だけにざっくりカットを編集をすることができる。別のストーリーボードを追加して、異なる編集を試すことも可能であり、ストーリーボード上で加えた編集はタイムライン上の映像にも瞬時に反映される。
またプロジェクトメディア画面上の動画素材にマウスをのせるだけでプレビューされるようになったほか、好みのポイントをクリックすると、イン/アウトポイント(利用する映像の最初と最後)を設定できる。