コンパクトな充電ケース、8色のカラーラインナップ
<CES>SOUL 、“日本人向け” 完全ワイヤレスイヤホン「ST-XX」。心拍を計測するAIコーチなど新製品多数展示
米国ラスベガスで国際イベント「CES 2019」が開催されている。本稿では、SOUL Electronicsの様子をレポートする。
同ブースに展示されている製品はすべて新製品という内容になっていた。
壁面には各製品の箱が並べられており、左はスポーツ系モデル、右は通常モデルという配置となる。説明員によるとイヤホンとヘッドホン、またスポーツ系と通常のモデルそれぞれにおいて、高いものから安いものまで揃ったラインナップだという。
中には日本向けモデルもラインナップ。完全ワイヤレスイヤホン「ST-XX」は日本人の好みが意識されており、コンパクトな充電ケースを採用されたほか、8つの色でラインナップされる。
色はブラック、ホワイト、グレー、ネイビーブルー、イエロー、レッド、さくらピンク、パープル。Bluetoothのバージョンは5.0で、IPX5の防水を搭載。充電ケースとの併用で最大16時間の使用が可能。また充電端子にはUSB-Cが採用される。
価格は69ドルで、発売は3月を予定。日本での発売日は未定だが、ビックカメラ、ヨドバシカメラといった家電量販店での販売は決まっており、米国価格と同じくらいの価格で発売されるとのことだ。
また「BLADE」はA.I. フィットネススマートコーチと呼ばれており、心拍数を計測することで最適なアドバイスを行うというもの。走るときなど、関節などを痛めてしまうことを防ぐことができると説明員は話していた。
IPX7の防水を備えるため、水泳時に使用することもできほか、通常の完全ワイヤレスイヤホンと同様に音楽を再生することも可能となっている。
以下、その他の製品に関してはフォトレポートでお伝えする。
同ブースに展示されている製品はすべて新製品という内容になっていた。
壁面には各製品の箱が並べられており、左はスポーツ系モデル、右は通常モデルという配置となる。説明員によるとイヤホンとヘッドホン、またスポーツ系と通常のモデルそれぞれにおいて、高いものから安いものまで揃ったラインナップだという。
中には日本向けモデルもラインナップ。完全ワイヤレスイヤホン「ST-XX」は日本人の好みが意識されており、コンパクトな充電ケースを採用されたほか、8つの色でラインナップされる。
色はブラック、ホワイト、グレー、ネイビーブルー、イエロー、レッド、さくらピンク、パープル。Bluetoothのバージョンは5.0で、IPX5の防水を搭載。充電ケースとの併用で最大16時間の使用が可能。また充電端子にはUSB-Cが採用される。
価格は69ドルで、発売は3月を予定。日本での発売日は未定だが、ビックカメラ、ヨドバシカメラといった家電量販店での販売は決まっており、米国価格と同じくらいの価格で発売されるとのことだ。
また「BLADE」はA.I. フィットネススマートコーチと呼ばれており、心拍数を計測することで最適なアドバイスを行うというもの。走るときなど、関節などを痛めてしまうことを防ぐことができると説明員は話していた。
IPX7の防水を備えるため、水泳時に使用することもできほか、通常の完全ワイヤレスイヤホンと同様に音楽を再生することも可能となっている。
以下、その他の製品に関してはフォトレポートでお伝えする。