1.4万円で11月下旬発売
JVC、テレビ音声対応で“ながら見”を可能にするウェアラブルスピーカー「SP-A7WT」。約83gの軽量設計
JVCケンウッドは、JVCブランドよりウェアラブルスピーカー「SP-A7WT」を11月下旬に発売する。価格はオープンだが、税抜14,000円前後での実売が想定される。
耳をふさがず “ながら聴き” が楽しめる “NAGARAKU” シリーズのウェアラブルスピーカーで、9月開催のIFAに展示されていたモデルの発売が決まったかたち。今回新たにテレビ音声用のBluetooth送信機を付属し、深夜でも音量を気にせずテレビの “ながら見” ができるとしている。
Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックはSBC/aptXに加えて、低遅延を実現するaptX LLに対応。aptX LL再生では、映像と再生音声のズレを抑え、違和感なくテレビ視聴や動画再生が楽しめるとしている。
20mm×15mmのメインスピーカー2基に加え、20mm×15mmの低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2基搭載。コンパクトサイズながらクリアで豊かな高音質サウンドを実現するという。またマイク内蔵で、ハンズフリーかつイヤーフリーでの通話にも対応。ペアリングしたスマートフォンの音声アシスタント機能の起動なども行える。
連続再生時間は約15時間で、充電時間は約3時間。IPX4相当の防水機能を備えるほか、約83gの軽量設計によってさまざまなシーンで長時間の快適なリスニングを楽しめるとする。
耳をふさがず “ながら聴き” が楽しめる “NAGARAKU” シリーズのウェアラブルスピーカーで、9月開催のIFAに展示されていたモデルの発売が決まったかたち。今回新たにテレビ音声用のBluetooth送信機を付属し、深夜でも音量を気にせずテレビの “ながら見” ができるとしている。
Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックはSBC/aptXに加えて、低遅延を実現するaptX LLに対応。aptX LL再生では、映像と再生音声のズレを抑え、違和感なくテレビ視聴や動画再生が楽しめるとしている。
20mm×15mmのメインスピーカー2基に加え、20mm×15mmの低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2基搭載。コンパクトサイズながらクリアで豊かな高音質サウンドを実現するという。またマイク内蔵で、ハンズフリーかつイヤーフリーでの通話にも対応。ペアリングしたスマートフォンの音声アシスタント機能の起動なども行える。
連続再生時間は約15時間で、充電時間は約3時間。IPX4相当の防水機能を備えるほか、約83gの軽量設計によってさまざまなシーンで長時間の快適なリスニングを楽しめるとする。