フラグシップ機「YATONO」と同様の線材を採用
BriseAudio、“キレとスピード感に重点を置いた”特化型リケーブル「YATONO-Rh2+」
ブリスオーディオは、同社フラグシップのイヤホン用リケーブル「YATONO」と同様の線材を採用しつつ、キレとスピード感に重点を置いた音作りを行ったというモデル「YATONO-Rh2+」を3月27日に発売する。端子種ごとに全6モデルを用意し、すべて税込11万円前後での実売が予想される。ケーブル長は1.2m。
・YATONO-Rh2+ 5極Φ4.4mmプラグ-MMCX 【型番:YATN2V544MX】
・YATONO-Rh2+ 4極Φ2.5mmプラグ-MMCX 【型番:YATN2V425MX】
・YATONO-Rh2+ 3極Φ3.5mmプラグ-MMCX 【型番:YATN2V335MX】
・YATONO-Rh2+ 5極Φ4.4mmプラグ-2PIN 【型番:YATN2V5442P】
・YATONO-Rh2+ 4極Φ2.5mmプラグ-2PIN 【型番:YATN2V4252P】
・YATONO-Rh2+ 3極Φ3.5mmプラグ-2PIN 【型番:YATN2V3352P】
同社が定番ハイグレードモデルとして展開する「Rh2+シリーズ」の第3弾となり、同シリーズの最高峰モデルという位置づけ。フラグシップモデル「YATONO」と同様の線材を採用し、ロジウムメッキプラグの採用と現代ソースへの追従性を重視するために特殊加工を施すことで再現性を高めた特化型モデルだという。
「YATONOの高い帯域バランスと質感の高さをベースとし、特に高域方向の輪郭をしっかりと描き低域の表情をもしっかりと描くクリア感の高い音場を実現している」と同社はアピール。「ライブ物やジャズ等の重厚でかつ切れ味を求められるソースにも明確な回答を返す様な、反応の速いスピード感のある音質が特徴」だと説明している。
従来のRh2+シリーズ同様に独自開発の特別なコネクターを採用。MMCX端子はセンターピンをロジウムメッキ処理し、金属素材・樹脂素材ともに高音質設計を施したとし、2pin端子もピンをロジウムメッキ処理し、金属素材・樹脂素材ともに高音質設計を施したとしている。加えて、4.4mm、2.5mm、3.5mm端子はロジウムメッキを施したFURUTECH製プラグを採用している。
そのほか、7層からなる遮蔽シールドを部分的に配置。優れた遮蔽能力を持つというCNT(カーボンナノチューブ)採用し、聴感上の変化も重視しつつ適切な箇所に施工することで音作りをしているという。
・YATONO-Rh2+ 5極Φ4.4mmプラグ-MMCX 【型番:YATN2V544MX】
・YATONO-Rh2+ 4極Φ2.5mmプラグ-MMCX 【型番:YATN2V425MX】
・YATONO-Rh2+ 3極Φ3.5mmプラグ-MMCX 【型番:YATN2V335MX】
・YATONO-Rh2+ 5極Φ4.4mmプラグ-2PIN 【型番:YATN2V5442P】
・YATONO-Rh2+ 4極Φ2.5mmプラグ-2PIN 【型番:YATN2V4252P】
・YATONO-Rh2+ 3極Φ3.5mmプラグ-2PIN 【型番:YATN2V3352P】
同社が定番ハイグレードモデルとして展開する「Rh2+シリーズ」の第3弾となり、同シリーズの最高峰モデルという位置づけ。フラグシップモデル「YATONO」と同様の線材を採用し、ロジウムメッキプラグの採用と現代ソースへの追従性を重視するために特殊加工を施すことで再現性を高めた特化型モデルだという。
「YATONOの高い帯域バランスと質感の高さをベースとし、特に高域方向の輪郭をしっかりと描き低域の表情をもしっかりと描くクリア感の高い音場を実現している」と同社はアピール。「ライブ物やジャズ等の重厚でかつ切れ味を求められるソースにも明確な回答を返す様な、反応の速いスピード感のある音質が特徴」だと説明している。
従来のRh2+シリーズ同様に独自開発の特別なコネクターを採用。MMCX端子はセンターピンをロジウムメッキ処理し、金属素材・樹脂素材ともに高音質設計を施したとし、2pin端子もピンをロジウムメッキ処理し、金属素材・樹脂素材ともに高音質設計を施したとしている。加えて、4.4mm、2.5mm、3.5mm端子はロジウムメッキを施したFURUTECH製プラグを採用している。
そのほか、7層からなる遮蔽シールドを部分的に配置。優れた遮蔽能力を持つというCNT(カーボンナノチューブ)採用し、聴感上の変化も重視しつつ適切な箇所に施工することで音作りをしているという。