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6mmドライバーを搭載

TaoTronics、QCC3020採用で4,000円切りの完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty97」

公開日 2020/11/13 12:00 編集部:平山洸太
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サンバレージャパンは、TaoTronicsの完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty97」を11月13日に発売する。価格はオープンだが、3,980円前後での実売が予想される。なお、Amazonで展開しているTaoTronics直販サイトでの購入に限り、TaoTronics公式ホームページに掲載しているクーポンコードを入力することで15%オフの3,390円で購入可能な発売記念セールを、11月15日23時59分まで実施する。

「SoundLiberty97」

「高いコストパフォーマンスを誇る」とアピールする完全ワイヤレスイヤホン。6mmのドライバーを搭載するほか、通話ノイズキャンセリング「cVC8.0」を搭載し、クリアな音声通話をアピールする。

チップセットにはQualcomm「QCC3020」を採用し、コーデックはaptX/AAC/SBCに対応する。Bluetoothのバージョンは5.0、TWS+もサポート。水や汗、土砂降りの雨からもイヤホンを保護するというIPX8の防水も備える。

手で持った様子

人間工学に基づくデザインにより、耳にぴったり収まるとアピール。カナル型を採用することで、しっかりとした装着感でずれることなく音を聴き取ることが可能だとしている。

イヤホン単体での再生時間は9時間で、ケースを併用した場合は36時間。充電端子にはUSB Type-Cを採用する。ケースの外形寸法は57.75×46×28.1mmで、質量は約34.1g。またイヤホン単体の質量は片耳当たり4.2g。

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