MMCXを採用
TinHiFi、改良を重ねた金属筐体のダイナミック型イヤホン「T2Plus」
リアルアシストは、中国のイヤホンブランド・TinHiFiのイヤホン「T2Plus」を11月28日に発売する。価格は6,380円(税込)。
TinHiFiは、OEM/ODMメーカーを母体として2017年に立ち上げられたイヤホンブランド。ダイナミック型またはハイブリッド型の「Tシリーズ」と、平面ドライバーを採用する「Pシリーズ」という2系統の製品ラインを中心に展開しており、中国古来の楽器や声楽、戯曲、自然音の表現の再現などをコンセプトにしているとのこと。
「T2Plus」は、海外で高い評価を得たというTシリーズの従来モデル「T2」の改良版という位置づけで、同社では「ふくよかな低域と輪郭のぼけない高域を両立させるというT2シリーズの究極のモデル」とアピールしている。
10mmのダイナミックドライバーを1基搭載するシンプルな構成で、再生周波数帯域は10Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω。また感度は104±3dBとなる。
筐体素材はアルミ合金を採用。ケーブル端子はMMCXを用いており、3.5mmプラグのSilverPlated OFCケーブルが付属する。
(11/26追記)ニュースリリースに誤りがあり、筐体素材は正しくは「アルミ合金」であるとのことだったため記事を修正しました。
TinHiFiは、OEM/ODMメーカーを母体として2017年に立ち上げられたイヤホンブランド。ダイナミック型またはハイブリッド型の「Tシリーズ」と、平面ドライバーを採用する「Pシリーズ」という2系統の製品ラインを中心に展開しており、中国古来の楽器や声楽、戯曲、自然音の表現の再現などをコンセプトにしているとのこと。
「T2Plus」は、海外で高い評価を得たというTシリーズの従来モデル「T2」の改良版という位置づけで、同社では「ふくよかな低域と輪郭のぼけない高域を両立させるというT2シリーズの究極のモデル」とアピールしている。
10mmのダイナミックドライバーを1基搭載するシンプルな構成で、再生周波数帯域は10Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω。また感度は104±3dBとなる。
筐体素材はアルミ合金を採用。ケーブル端子はMMCXを用いており、3.5mmプラグのSilverPlated OFCケーブルが付属する。
(11/26追記)ニュースリリースに誤りがあり、筐体素材は正しくは「アルミ合金」であるとのことだったため記事を修正しました。