FW1.0.4が提供開始
FiiO、DAP「M15」「M11 Pro」などアップデート。アルバムカバーの表示モード追加など
エミライは、同社が取り扱うFiiO Electronicsのデジタルオーディオプレーヤー「M15」「M11 Pro」「M11」について、ファームウェアの最新版「FW1.0.4」を提供開始した。
アップデートでは、アルバムカバーの表示モードにフルスクリーン表示とスペクトル表示を追加した。スペクトル表示では、タイトルまたはアーティスト表示エリアをクリックするとタイムプログレスバーが表示され、歌詞ページに切り替えてからカバーページに戻るとバーが非表示になる。
また、アルバムカテゴリの下にアーティストによるソート機能を追加。トラックリストにトラックの総数を表示する機能が加わったほか、ショートカットメニューのプルダウンメニューにAll to DSD機能を切り替えるショートカットを追加した。
新たに、任意の画像ファイルをカスタムアルバムカバーとして使用できるように。アーティスト/ジャンルカテゴリでアルバムリスト表示とトラックリスト表示の切り替えも行えるようになった。
FiiO Linkモードでは、ファイルソートや画面下部のコントロールバーをスライドさせてトラックをスキップできる機能を追加。そのほか、軽微なバグを修正しパフォーマンスを向上させたとしている。
機種別の更新内容としては、M15にボリュームノブを無効にする機能が追加された。またM11 ProとM11では、Now Playingメニューのプログレスバー表示を改善した。
アップデートでは、アルバムカバーの表示モードにフルスクリーン表示とスペクトル表示を追加した。スペクトル表示では、タイトルまたはアーティスト表示エリアをクリックするとタイムプログレスバーが表示され、歌詞ページに切り替えてからカバーページに戻るとバーが非表示になる。
また、アルバムカテゴリの下にアーティストによるソート機能を追加。トラックリストにトラックの総数を表示する機能が加わったほか、ショートカットメニューのプルダウンメニューにAll to DSD機能を切り替えるショートカットを追加した。
新たに、任意の画像ファイルをカスタムアルバムカバーとして使用できるように。アーティスト/ジャンルカテゴリでアルバムリスト表示とトラックリスト表示の切り替えも行えるようになった。
FiiO Linkモードでは、ファイルソートや画面下部のコントロールバーをスライドさせてトラックをスキップできる機能を追加。そのほか、軽微なバグを修正しパフォーマンスを向上させたとしている。
機種別の更新内容としては、M15にボリュームノブを無効にする機能が追加された。またM11 ProとM11では、Now Playingメニューのプログレスバー表示を改善した。