2021年7月24日までの2週間集計データ
前代未聞の大事件、初登場「AK SOLARIS」と「Dark Sky」が同率1位に! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年7月24日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードイヤホン部門で事件発生!AKとCampfire Audioという人気ブランドのコラボ・AK SOLARISに、同じく人気のFAudio最新フラッグシップモデル・Dark Skyという注目の2機種が発売された集計期間でしたが、なんと同率1位という結果に。完全ワイヤレスイヤホン部門でトップとなったのはANIMA ANW01。こちらも集計期間中に当店向かいの中野サンプラザでライブを実施した声優・和氣あず未さんの追加ボイスが発表されたことでさらに勢いがついた形です。実際にライブ後、店頭でお買上げになるファンの方も多数。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA 「ANW01」
2位 SENNHEISER「CX True Wireless」
3位 ag「COTSUBU」
4位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PI7」
5位 NUARL「N6 PRO2」
根本氏注目、7/2発売のANIMA「ANW01」が1位を獲得。Hi-FiイヤホンのAcoustuneの音作りの姿勢はそのまま、よりカジュアルでワイヤレスならではの新体験提供を目指すサブブランドANIMAの第一弾モデル「ANW01」。ドライバー内部に新開発の「CoClear振動板」を搭載する、専用のダイナミックドライバーユニットを採用し、Acoustuneが基本設計と音響面を監修している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM4」
2位 MARSHALL HEADPHONES「Major IV」
3 Audio-technica「ATH-SR30BT」
4位 DENON「AH-GC25NC」
5 MARSHALL HEADPHONES「Monitor II ANC」
昨年9月発売のSONY「WH-1000XM4」がまたしても1位を獲得して強さを見せつけている。前回3位から2位へ上昇のMARSHALL HEADPHONES「Major IV」に続き、2018年発売のAudio-technica「ATH-SR30BT」が3位に。約4時間の充電で最大約70時間のワイヤレス再生が可能なBluetoothヘッドホン。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 FOCAL「STELLIA」
3位 FOSTEX「T60RP」
4位 OLLO Audio「S4X 1.1A」
5位 DENON「AH-D9200」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が久々に1位に返り咲き。群馬県高崎市のプロ専用レコーディング・スタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」とヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したモデルで、国産の楓材を用いたハウジングなど、匠の技とこだわりの素材が生かされている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern 「AK SOLARIS X」
1位 Faudio 「Dark Sky」
3位 水月雨 (MoonDrop) 「Liebesleid」
4位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」
5位 SENNHEISER 「IE 900」
根本氏が指摘する前代未聞の“大事件”勃発、2つのモデルが同率で1位を獲得した。7/16発売Astell&Kern 「AK SOLARIS X」はAstell&Kernと米イヤホンブランドCampfire Audioとの初コラボモデルで、特別設計のカスタムBAドライバー搭載、ケーブルに4Nピュアシルバーリッツケーブルを採用。7/21発売Faudio 「Dark Sky」は新世代のフラグシップユニバーサルイヤホン。新開発10.2mmのダブルレイヤーダイナミック型ドライバーを採用し、ファイバー素材のダイヤフラムと、D.L.Cコーティングされたダイヤフラムという、特性の異なる二種類の振動板をダブルレイヤー構造で配置している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 Oriolus「DPS-L2」
3位 Cayin「N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディション」
4位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
5位 HiByMusic「New HiBy R6」
3月発売のShanling「M3X」が1位に返り咲き。ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現。音響回路にはAVX社製のタンタルコンデンサを搭載。また、ハイクラスなモデルで採用するFPGAテクノロジーを採用。KDS社製の「低位相雑音水晶発振器」を2基(45.1584MHz/49.152MHz)搭載する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○電源アクセサリー
iFi Audio「iPower II」
人気のACアダプタがノイズ除去性能をさらに高めてリニューアル。5/9/12/15Vの各電圧モデルをご用意し、プラグ径変換アダプタや極性変換アダプタも同梱してさまざまな機器に対応。特に同社のZEN DACをお使いの方にはおすすめです。(根本氏)
○イヤーピース
Canal Works「ジェル入りイヤーチップ」
イヤーチップ(イヤーピース)の「カサ」と「軸」の間にジェルを充填して、装着時の密閉性をより高めた通称”肉球”イヤーチップ。装着するイヤホンのステム(軸)にあわせて「細め」か「太め」をお選び下さい。(根本氏)
2021年7月24日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードイヤホン部門で事件発生!AKとCampfire Audioという人気ブランドのコラボ・AK SOLARISに、同じく人気のFAudio最新フラッグシップモデル・Dark Skyという注目の2機種が発売された集計期間でしたが、なんと同率1位という結果に。完全ワイヤレスイヤホン部門でトップとなったのはANIMA ANW01。こちらも集計期間中に当店向かいの中野サンプラザでライブを実施した声優・和氣あず未さんの追加ボイスが発表されたことでさらに勢いがついた形です。実際にライブ後、店頭でお買上げになるファンの方も多数。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA 「ANW01」
2位 SENNHEISER「CX True Wireless」
3位 ag「COTSUBU」
4位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PI7」
5位 NUARL「N6 PRO2」
根本氏注目、7/2発売のANIMA「ANW01」が1位を獲得。Hi-FiイヤホンのAcoustuneの音作りの姿勢はそのまま、よりカジュアルでワイヤレスならではの新体験提供を目指すサブブランドANIMAの第一弾モデル「ANW01」。ドライバー内部に新開発の「CoClear振動板」を搭載する、専用のダイナミックドライバーユニットを採用し、Acoustuneが基本設計と音響面を監修している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM4」
2位 MARSHALL HEADPHONES「Major IV」
3 Audio-technica「ATH-SR30BT」
4位 DENON「AH-GC25NC」
5 MARSHALL HEADPHONES「Monitor II ANC」
昨年9月発売のSONY「WH-1000XM4」がまたしても1位を獲得して強さを見せつけている。前回3位から2位へ上昇のMARSHALL HEADPHONES「Major IV」に続き、2018年発売のAudio-technica「ATH-SR30BT」が3位に。約4時間の充電で最大約70時間のワイヤレス再生が可能なBluetoothヘッドホン。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 FOCAL「STELLIA」
3位 FOSTEX「T60RP」
4位 OLLO Audio「S4X 1.1A」
5位 DENON「AH-D9200」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が久々に1位に返り咲き。群馬県高崎市のプロ専用レコーディング・スタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」とヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したモデルで、国産の楓材を用いたハウジングなど、匠の技とこだわりの素材が生かされている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern 「AK SOLARIS X」
1位 Faudio 「Dark Sky」
3位 水月雨 (MoonDrop) 「Liebesleid」
4位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」
5位 SENNHEISER 「IE 900」
根本氏が指摘する前代未聞の“大事件”勃発、2つのモデルが同率で1位を獲得した。7/16発売Astell&Kern 「AK SOLARIS X」はAstell&Kernと米イヤホンブランドCampfire Audioとの初コラボモデルで、特別設計のカスタムBAドライバー搭載、ケーブルに4Nピュアシルバーリッツケーブルを採用。7/21発売Faudio 「Dark Sky」は新世代のフラグシップユニバーサルイヤホン。新開発10.2mmのダブルレイヤーダイナミック型ドライバーを採用し、ファイバー素材のダイヤフラムと、D.L.Cコーティングされたダイヤフラムという、特性の異なる二種類の振動板をダブルレイヤー構造で配置している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 Oriolus「DPS-L2」
3位 Cayin「N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディション」
4位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
5位 HiByMusic「New HiBy R6」
3月発売のShanling「M3X」が1位に返り咲き。ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現。音響回路にはAVX社製のタンタルコンデンサを搭載。また、ハイクラスなモデルで採用するFPGAテクノロジーを採用。KDS社製の「低位相雑音水晶発振器」を2基(45.1584MHz/49.152MHz)搭載する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○電源アクセサリー
iFi Audio「iPower II」
人気のACアダプタがノイズ除去性能をさらに高めてリニューアル。5/9/12/15Vの各電圧モデルをご用意し、プラグ径変換アダプタや極性変換アダプタも同梱してさまざまな機器に対応。特に同社のZEN DACをお使いの方にはおすすめです。(根本氏)
○イヤーピース
Canal Works「ジェル入りイヤーチップ」
イヤーチップ(イヤーピース)の「カサ」と「軸」の間にジェルを充填して、装着時の密閉性をより高めた通称”肉球”イヤーチップ。装着するイヤホンのステム(軸)にあわせて「細め」か「太め」をお選び下さい。(根本氏)