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約1.1万円のサウンドバーも

ドン・キホーテ、約2.2万円のフルHDプロジェクター。最大160インチ投影に対応

公開日 2021/07/30 17:20 編集部:平山洸太
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ドン・キホーテは、オリジナルブランドの情熱価格より、「フルハイビジョンプロジェクター」および「サブウーファー付き 3D サウンドバー」を発売した。価格はプロジェクターが価格は21,780円、サウンドバーが10,978円(税込)。

「フルハイビジョンプロジェクター」

付属スタンドを使うことで天井への投影にも対応する、画素数1,920×1,080のフルHDプロジェクター。同ブランド初のフルHD対応モデルとなる。コントラストは3,000:1で、最大色数は167万色。

LEDランプの明るさは150ANSIルーメンで、ランプ寿命は約5万時間。最短距離(1.2m)で30インチ、最大160インチ(4.2m)の投影が行える。手動の台形補正も備える。なお、入力解像度はフルHDまで。

入力端子としてHDMI×2、VGA、AV、USB2.0、microSDに対応する。ミラーリングに対応するため、スマートフォンの画面を手軽に投影することが可能。3.5Wのモノラルスピーカーやイヤホン端子も搭載する。外形寸法は210W×90H×180Dmmで、質量は約1.25kg。

また、サブウーファー付き3Dサウンドバーは、3Dサウンドとスリムなサブウーファーにより、臨場感のある音響を楽しめるとする製品。サウンドバーはワイヤレス仕様のため、自由にレイアウトが行える。

「サブウーファー付き 3D サウンドバー」

サウンドバーの出力は20W×2で、サブウーファーは60W。Bluetooth 5.0にも対応する。サウンドバーの外形寸法は1,000×75×53mmで、質量は約1.5kg。またサブウーファーの外形寸法は145×310×425mmで、質量は約4.2kgとなる。

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