内部に「サンダーロン」を使用
SFC、イヤホンの静電気除去を目的としたキャリングケース「SK-Diversity」
ナスペックは、同社取り扱いブランドのSFCより除電イヤホンケース「SK-Diversity」を4月7日(木)に発売する。価格は13,200円(税込)。
イヤホンリスニングにおける“静電気除去”を目的としたキャリングケース。除電繊維「サンダーロン」のフェルトシートが内部に敷き詰められており、本品内にイヤホンを収納するだけでイヤホン本体の静電気を直接除電する事ができるという。
「サンダーロン」は繊維の一つ一つが避雷針の役割をすることで静電気を放電するものだとのこと。長期間使用しても素材の変化が起こらないように製造されており、長く使える点も特徴だという。
直接イヤホンを除電する製品として5年以上もの構想期間を経て開発。イヤホンの静電気除電によって、ノイズを抑えるとともに本体内部の電磁干渉が軽減され、ゲインが上がり臨場感のある音となるとしており、本品を使用する事で、イヤホン本来の音をいつでも楽しめるようになるとのこと。また、ケース内部はクッション性も高く、イヤホンの保護にも最適だとアピールしている。
なお、名称に使用される“Diversity”は“多様性”を意味する英単語となっており、イヤホンだけでなく、ケース内径に収まるものであればアナログカートリッジなどの除電もできる多様性ある製品になっていると同社は説明する。外形寸法は85W×55H×60Dmm、質量は54g。
イヤホンリスニングにおける“静電気除去”を目的としたキャリングケース。除電繊維「サンダーロン」のフェルトシートが内部に敷き詰められており、本品内にイヤホンを収納するだけでイヤホン本体の静電気を直接除電する事ができるという。
「サンダーロン」は繊維の一つ一つが避雷針の役割をすることで静電気を放電するものだとのこと。長期間使用しても素材の変化が起こらないように製造されており、長く使える点も特徴だという。
直接イヤホンを除電する製品として5年以上もの構想期間を経て開発。イヤホンの静電気除電によって、ノイズを抑えるとともに本体内部の電磁干渉が軽減され、ゲインが上がり臨場感のある音となるとしており、本品を使用する事で、イヤホン本来の音をいつでも楽しめるようになるとのこと。また、ケース内部はクッション性も高く、イヤホンの保護にも最適だとアピールしている。
なお、名称に使用される“Diversity”は“多様性”を意味する英単語となっており、イヤホンだけでなく、ケース内径に収まるものであればアナログカートリッジなどの除電もできる多様性ある製品になっていると同社は説明する。外形寸法は85W×55H×60Dmm、質量は54g。