行動に応じてSpotifyなど連携サービスから自動再生
ソニー、 “穴あき” 完全ワイヤレス「LinkBuds」をアップデート。音楽を自動再生するAuto Playに対応
ソニーは、 “ながら聴き” スタイルの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds(WF-L900)」の本体アップデートを本日5月31日より実施。新たに、最新モデル「LinkBuds S」に搭載されたものと同様の機能「Auto Play」に対応する。ソフトウェアバージョンは“1.6.0”となる。
Auto Playは、LinkBudsシリーズのセンシング技術を活用した機能。ヘッドホン装着や歩行開始、通話終了などユーザーの行動の変化を検出して、SpotifyやEndelといった連携する音楽サービスから、タイミングに応じてシームレスに音楽を自動再生することができる。
本アップデートにより、5月19日に発売されたLinkBuds Sに引き続いて、初代モデルLinkBudsでも本機能が利用できるようになった。なお、本機能で必要となるAuto Playアプリは、現時点でAndroid版のみ提供。iOS版については6月上旬以降にリリース予定となっている。
その他アップデートでは、「Quick Access」機能の対応アプリが追加。同機能では、ヘッドセットや耳周辺をタップするだけで、対応アプリのコンテンツを再生することができる。また、機能改善も図られているとのこと。
Auto Playは、LinkBudsシリーズのセンシング技術を活用した機能。ヘッドホン装着や歩行開始、通話終了などユーザーの行動の変化を検出して、SpotifyやEndelといった連携する音楽サービスから、タイミングに応じてシームレスに音楽を自動再生することができる。
本アップデートにより、5月19日に発売されたLinkBuds Sに引き続いて、初代モデルLinkBudsでも本機能が利用できるようになった。なお、本機能で必要となるAuto Playアプリは、現時点でAndroid版のみ提供。iOS版については6月上旬以降にリリース予定となっている。
その他アップデートでは、「Quick Access」機能の対応アプリが追加。同機能では、ヘッドセットや耳周辺をタップするだけで、対応アプリのコンテンツを再生することができる。また、機能改善も図られているとのこと。