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子ども・子育てに配慮したデザインを評価

BenQ、モバイルプロジェクター「GV30」「GS50」が “第16回 キッズデザイン賞” を受賞

公開日 2022/08/24 16:00 編集部:伴 修二郎
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ベンキュージャパンは、同社が販売する「Gシリーズ」のLEDモバイルプロジェクター「GV30」「GS50」が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第16回 キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。

「第16回 キッズデザイン賞」

キッズデザイン賞は、経済産業省、内閣府、消費者庁後援のもと、子どもや子育てに配慮した優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されたアワード。なお、本アワードでのモバイルプロジェクターの受賞は史上初とのこと。

GV30は、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で受賞した、2.1chスピーカー内蔵のモバイルプロジェクター。135度の角度調整機能を備えることで、ロフトや傾斜のある天井などにも投写が可能。縦横20cm以内に収まるコンパクトな円形デザインと、直感的な角度調整によって、子どもの目線に合わせて様々な映像コンテンツが楽しめるとする。

「GV30」

子供の目線に合わせて調整できる

また、プロジェクターはスマートフォンなどと異なりブルーライトを浴びる心配がなく、より安全・安心な寝かしつけが行えると説明している。

GS50は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で受賞した、HDR10/HLG、500 ANSIルーメン対応のフルHDモデル。IPX2の防滴機能や、落下衝撃に対する耐久性も備え、親子でキャンプを楽しむ際に食べ物や飲み物をこぼしたり、落としたりといった子どもならではのアクシデントにも安心して使用できるとする。

「GS50」

小さな子どもの使用も安心

また、人やペットがプロジェクターに近づくと自動的にライトを停止する目の保護センサーや、キーパッドロック、ペアレンタルコントロールなどの機能により、子どもにも配慮した安全性を備えることもアピールしている。

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