「32SQ730S-H」
LG、webOS搭載の“LG Smart Monitor”シリーズに新カラー「ホワイトスタンドモデル」
LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOSを搭載する4K液晶モニター“LG Smart Monitor”シリーズ「32SQ730S-W」のカラーバリエーションモデルとして、ホワイトスタンドを採用した「32SQ730S-H」を5月下旬に発売する。価格はオープンだが、税込83,000円前後での実売が予想される。
LG Smart Monitorは、同社独自のwebOSを搭載することで、YouTubeやNetflix、Disney+といった動画配信サービスにもダイレクトにアクセスできる4Kモニターシリーズ。今年3月での一般販売に先駆け、2022年12月に「Makuake(マクアケ)」にて先行販売を実施した際には、目標金額の5078%を達成した。
ベゼル部をブラック、スタンドをシルバーで仕上げていた、2022年発売のベースモデルからカラーリングを刷新。筐体背面だけでなく、画面下部のスピーカーやスタンド部をすべてホワイトで統一した。ノートパソコンやお部屋のインテリアに合わせて、モニターもホワイトで統一したい、というユーザーにおすすめだと説明している。
画面サイズは31.5インチ。解像度は上記の通り4K(3,840×2,160)に対応し、HDRフォーマットはHDR10、HLGをサポートする。
画面の仕上げはアンチグレア仕様で、ブルーライトを抑える機能も搭載。長時間の作業時には、映り込みが少なく目に優しい表示も可能となっている。色表現については、一般的に使用されるWindows標準のsRGBよりも30%広いデジタルシネマ規格の色域DCI-P3を90%カバー。この色域で制作された映像鑑賞に適しているのはもちろん、画像や映像編集でも威力を発揮すると同社はアピールしている。
独自のAI搭載映像エンジン「α5 Gen5 AI Processor 4K」を搭載し、HDR10の映像もフレームごとにトーンマッピングを適用、繊細かつなめらかでリアリティあふれるHDR映像を再現する。
視聴コンテンツが4Kコンテンツでない場合も上記エンジンにより、解像度の映像を4K画質にアップコンバート。また、色温度や画質、24フレーム表示など、映画本来の質感を再現する「FILMMAKER MODE」を搭載する。
サウンド面では、5W×2のスピーカーを装備。一般的な2chのステレオサウンドを5.1chの立体サウンドに変換する「バーチャル 5.1chサウンド」を採用し、臨場感あふれる音場を作り出すと謳う。
LG Smart Monitorは、同社独自のwebOSを搭載することで、YouTubeやNetflix、Disney+といった動画配信サービスにもダイレクトにアクセスできる4Kモニターシリーズ。今年3月での一般販売に先駆け、2022年12月に「Makuake(マクアケ)」にて先行販売を実施した際には、目標金額の5078%を達成した。
ベゼル部をブラック、スタンドをシルバーで仕上げていた、2022年発売のベースモデルからカラーリングを刷新。筐体背面だけでなく、画面下部のスピーカーやスタンド部をすべてホワイトで統一した。ノートパソコンやお部屋のインテリアに合わせて、モニターもホワイトで統一したい、というユーザーにおすすめだと説明している。
画面サイズは31.5インチ。解像度は上記の通り4K(3,840×2,160)に対応し、HDRフォーマットはHDR10、HLGをサポートする。
画面の仕上げはアンチグレア仕様で、ブルーライトを抑える機能も搭載。長時間の作業時には、映り込みが少なく目に優しい表示も可能となっている。色表現については、一般的に使用されるWindows標準のsRGBよりも30%広いデジタルシネマ規格の色域DCI-P3を90%カバー。この色域で制作された映像鑑賞に適しているのはもちろん、画像や映像編集でも威力を発揮すると同社はアピールしている。
独自のAI搭載映像エンジン「α5 Gen5 AI Processor 4K」を搭載し、HDR10の映像もフレームごとにトーンマッピングを適用、繊細かつなめらかでリアリティあふれるHDR映像を再現する。
視聴コンテンツが4Kコンテンツでない場合も上記エンジンにより、解像度の映像を4K画質にアップコンバート。また、色温度や画質、24フレーム表示など、映画本来の質感を再現する「FILMMAKER MODE」を搭載する。
サウンド面では、5W×2のスピーカーを装備。一般的な2chのステレオサウンドを5.1chの立体サウンドに変換する「バーチャル 5.1chサウンド」を採用し、臨場感あふれる音場を作り出すと謳う。