2023年10月28日までの2週間集計データ
FOSTEXの創立50周年記念モデル「TH616」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング<フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年10月28日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回も”アイマス”が強かった!ワイヤードイヤホン部門のトップに躍り出たのは、集計期間の最終日に発売を迎えたMaestraudio MA910SR TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition!当店ではカラーバリエーションは1モデルとしてまとめて集計していますが、もし個別にしていたらトップ5のうち4つがこのコラボモデルになっていた…というくらいの人気を集めました。一部モデルは発売前に完売となっていましたが、その後再販も決まりましたのでご予約はお早めに。ワイヤードヘッドホンではメーカー創立50周年記念モデルのFOSTEX TH616が1位を獲得。高級木材である黒胡桃の無垢材を削り出したハウジングには、木々の隙間から差し込む太陽の光「光芒」をイメージしたデザインを採用。久々のウッドハウジング新作ということもあり、こちらも大きな話題作となりました。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 SONY「WF-1000XM5」
4位 Noble Audio「FoKus Prestige」
5位 DEVIALET「GEMINI II」
前回同様、今年6月発売の人気モデルTechnics「EAH-AZ80」が1位を獲得。10/27発売の新製品Noble Audio「FoKus Prestige」が4位に入ってきた。同ブランドの音質特化完全ワイヤレス“FoKusシリーズ”の最新フラグシップモデルで、「FoKus Mystique」をベースにさらなる改良を重ね、内部構成を再設計。Knowles製の高品質BAドライバー2基と、明瞭で深みのある低域を実現するために特注したという8.2mm径ダイナミックドライバー1基を搭載したハイブリッド構成で、各ドライバーのポテンシャルを最大限引き出すため、シェル内部の音響空間に同一線上に並ぶようレイアウトされている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
2位 Bowers & Wilkins「Px8」
3位 SONY「INZONE H9」
4位 Bowers & Wilkins「Px8 007 Edition」
5位 AUDEZE「Maxwell for PlayStation」
前回紹介した9/28発売のBowers & Wilkins「Px7 S2e」が今回1位を獲得。2022年発売「Px7 S2」の内蔵DSPに上位モデル「Px8」に準拠したチューニングを施し、さらなるサウンドクオリティの向上を果たしたモデル。ハードウェア的な部分はデザインを含め、前モデルPx7 S2から変更点はない。ユニットは、カスタム設計の40mmバイオセルロース・ドライブユニットを引き続き搭載する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 FOSTEX「TH616」
2位 ULTRASONE「Signature PURE」
3位 水月雨(MoonDrop)「Joker」
4位 Focal「STELLIA」
5位 Focal「UTOPIA SG」
根本氏注目、10/28発売の新製品、FOSTEX「TH616」が1位を獲得した。高級木材の黒胡桃無垢材を日本の伝統的な木工細工を彷彿とさせるデザインで削り出し、確かな音響性能を両立させながらオープン型ハウジングに仕立てた、フォステクス誕生 50 周年記念の数量限定モデル。オープン型の開口部に木々の隙間から差し込む太陽の光が作り出す幻想的な自然現象である光芒をイメージしたデザインを採用したハウジングは、軽量化と剛性の確保を両立し、ハウジング表面の均一性を避けモード振動の発生を抑制することで不要な共振の低減を実現する。また全ての開口部を異なる面積とし、特定周波数での共鳴の発生を抑止している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Maestraudio Maestraudio「MA910SR TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
2位 64 AUDIO「Volur」
3位 SIMGOT「EA500」
4位 qdc「SUPERIOR」
5位 Astell&Kern「PATHFINDER」
こちらも根本氏注目、9/15発売のMaestraudio「MA910SR TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」が1位を獲得。軽量かつコンパクトなリケーブル対応IEM「MA910SR」をベースモデルに、TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の世界観とアイドル達それぞれのイメージを反映させたオリジナルデザインを採用。本コラボモデル独自の変更点として、コネクターに汎用性の高い「MMCX」を採用。通常モデルで採用するPentaconn earコネクターと異なり、市販ケーブルとのより高い互換性を備える。U149の楽曲に合わせてボーカルの音像が捉えやすいサウンドチューニングを施している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 HiByMusic「R6 Pro II」
2位 FIIO「M17」
3位 Astell&Kern「A&futura SE300」
4位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
5位 Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
6/30発売のHiByMusic「R6 Pro II」が1位を獲得。DSD1024とPCM 1536kHz/32bitのネイティブデコーディングが可能な同社のフラグシップDAP。AKMの新しいフラグシップDACであるAK4191EQとDual AK4499EXを電流出力モードで使用。これによってデジタル変換とアナログレンダリングを完全に独立して稼働させる。AK4499EXの8つのDAC出力レールにそれぞれ独自のI/V変換機能をもたせ、 そのポテンシャルを最大限に引き出すというオールインオーディオアーキテクチャーを採用。2台のAK4499EXはそれぞれデュアルモノラル出力に設定されており、両方のDACのすべてのレールがバランスとシングルエンドの両方の動作に完全に貢献するとしている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ
Shanling「EH3」
ただのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプとあなどるなかれ、DACチップにはESS社の最新世代DAC・ES9039PROをいちはやく採用、ヘッドホン端子はバランス・シングルエンドで計4種類を搭載、アナログRCA入力も備えるなどデスクトップで音楽を楽しむためのニーズに幅広く対応したモデルです。USBストレージを接続すればプレイヤーにもなっちゃいます!(根本氏)
○アナログヘッドホンアンプ
HiFiMAN「GoldenWave PRELUDE」
2011年に設立され、中国本土で高い人気を誇ったオーディオブランド・GoldenWaveをHiFiMANが吸収合併したことで誕生したハイクラスヘッドホンアンプ。完全ディスクリート設計、フルバランス構成、ALPS製4連バランス・ボリューム搭載などこのクラスに求められる数々の要求をクリアした新たなフラッグシップモデルとなっています。(根本氏)
2023年10月28日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回も”アイマス”が強かった!ワイヤードイヤホン部門のトップに躍り出たのは、集計期間の最終日に発売を迎えたMaestraudio MA910SR TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition!当店ではカラーバリエーションは1モデルとしてまとめて集計していますが、もし個別にしていたらトップ5のうち4つがこのコラボモデルになっていた…というくらいの人気を集めました。一部モデルは発売前に完売となっていましたが、その後再販も決まりましたのでご予約はお早めに。ワイヤードヘッドホンではメーカー創立50周年記念モデルのFOSTEX TH616が1位を獲得。高級木材である黒胡桃の無垢材を削り出したハウジングには、木々の隙間から差し込む太陽の光「光芒」をイメージしたデザインを採用。久々のウッドハウジング新作ということもあり、こちらも大きな話題作となりました。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 SONY「WF-1000XM5」
4位 Noble Audio「FoKus Prestige」
5位 DEVIALET「GEMINI II」
前回同様、今年6月発売の人気モデルTechnics「EAH-AZ80」が1位を獲得。10/27発売の新製品Noble Audio「FoKus Prestige」が4位に入ってきた。同ブランドの音質特化完全ワイヤレス“FoKusシリーズ”の最新フラグシップモデルで、「FoKus Mystique」をベースにさらなる改良を重ね、内部構成を再設計。Knowles製の高品質BAドライバー2基と、明瞭で深みのある低域を実現するために特注したという8.2mm径ダイナミックドライバー1基を搭載したハイブリッド構成で、各ドライバーのポテンシャルを最大限引き出すため、シェル内部の音響空間に同一線上に並ぶようレイアウトされている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
2位 Bowers & Wilkins「Px8」
3位 SONY「INZONE H9」
4位 Bowers & Wilkins「Px8 007 Edition」
5位 AUDEZE「Maxwell for PlayStation」
前回紹介した9/28発売のBowers & Wilkins「Px7 S2e」が今回1位を獲得。2022年発売「Px7 S2」の内蔵DSPに上位モデル「Px8」に準拠したチューニングを施し、さらなるサウンドクオリティの向上を果たしたモデル。ハードウェア的な部分はデザインを含め、前モデルPx7 S2から変更点はない。ユニットは、カスタム設計の40mmバイオセルロース・ドライブユニットを引き続き搭載する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 FOSTEX「TH616」
2位 ULTRASONE「Signature PURE」
3位 水月雨(MoonDrop)「Joker」
4位 Focal「STELLIA」
5位 Focal「UTOPIA SG」
根本氏注目、10/28発売の新製品、FOSTEX「TH616」が1位を獲得した。高級木材の黒胡桃無垢材を日本の伝統的な木工細工を彷彿とさせるデザインで削り出し、確かな音響性能を両立させながらオープン型ハウジングに仕立てた、フォステクス誕生 50 周年記念の数量限定モデル。オープン型の開口部に木々の隙間から差し込む太陽の光が作り出す幻想的な自然現象である光芒をイメージしたデザインを採用したハウジングは、軽量化と剛性の確保を両立し、ハウジング表面の均一性を避けモード振動の発生を抑制することで不要な共振の低減を実現する。また全ての開口部を異なる面積とし、特定周波数での共鳴の発生を抑止している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Maestraudio Maestraudio「MA910SR TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
2位 64 AUDIO「Volur」
3位 SIMGOT「EA500」
4位 qdc「SUPERIOR」
5位 Astell&Kern「PATHFINDER」
こちらも根本氏注目、9/15発売のMaestraudio「MA910SR TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」が1位を獲得。軽量かつコンパクトなリケーブル対応IEM「MA910SR」をベースモデルに、TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の世界観とアイドル達それぞれのイメージを反映させたオリジナルデザインを採用。本コラボモデル独自の変更点として、コネクターに汎用性の高い「MMCX」を採用。通常モデルで採用するPentaconn earコネクターと異なり、市販ケーブルとのより高い互換性を備える。U149の楽曲に合わせてボーカルの音像が捉えやすいサウンドチューニングを施している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 HiByMusic「R6 Pro II」
2位 FIIO「M17」
3位 Astell&Kern「A&futura SE300」
4位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
5位 Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
6/30発売のHiByMusic「R6 Pro II」が1位を獲得。DSD1024とPCM 1536kHz/32bitのネイティブデコーディングが可能な同社のフラグシップDAP。AKMの新しいフラグシップDACであるAK4191EQとDual AK4499EXを電流出力モードで使用。これによってデジタル変換とアナログレンダリングを完全に独立して稼働させる。AK4499EXの8つのDAC出力レールにそれぞれ独自のI/V変換機能をもたせ、 そのポテンシャルを最大限に引き出すというオールインオーディオアーキテクチャーを採用。2台のAK4499EXはそれぞれデュアルモノラル出力に設定されており、両方のDACのすべてのレールがバランスとシングルエンドの両方の動作に完全に貢献するとしている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ
Shanling「EH3」
ただのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプとあなどるなかれ、DACチップにはESS社の最新世代DAC・ES9039PROをいちはやく採用、ヘッドホン端子はバランス・シングルエンドで計4種類を搭載、アナログRCA入力も備えるなどデスクトップで音楽を楽しむためのニーズに幅広く対応したモデルです。USBストレージを接続すればプレイヤーにもなっちゃいます!(根本氏)
○アナログヘッドホンアンプ
HiFiMAN「GoldenWave PRELUDE」
2011年に設立され、中国本土で高い人気を誇ったオーディオブランド・GoldenWaveをHiFiMANが吸収合併したことで誕生したハイクラスヘッドホンアンプ。完全ディスクリート設計、フルバランス構成、ALPS製4連バランス・ボリューム搭載などこのクラスに求められる数々の要求をクリアした新たなフラッグシップモデルとなっています。(根本氏)