任天堂、3D動画撮影機能の追加など「ニンテンドー3DS」のバージョンアップを開始
任天堂(株)は、「ニンテンドー3DS」への3D動画撮影機能追加などのアップデートを12月7日から開始した。
同製品の機能アップデートについては、11月29日に一度延期が発表されていたもの。アップデートを実施することにより、3Dムービーの撮影・再生機能が可能になるほか、ゲーム、Webショッピング関連の機能強化、システムの安定性・利便性の向上などが図られる。
本体機能の更新は、3DS本体をインターネットに接続した状態で、「本体設定」→「その他の設定」→「本体の更新」を選択して行える。「本体設定」からシステムのバージョンを確認後、「2.0.0-2J」以降の場合はインターネット接続により自動的にダウンロードされる。
また、一部のニンテンドー3DS専用ソフトのゲームカードには、本体機能の更新データが収録されており、ゲームカードを本体に差し込むと、収録されているバージョンに更新することができる。
同製品の機能アップデートについては、11月29日に一度延期が発表されていたもの。アップデートを実施することにより、3Dムービーの撮影・再生機能が可能になるほか、ゲーム、Webショッピング関連の機能強化、システムの安定性・利便性の向上などが図られる。
本体機能の更新は、3DS本体をインターネットに接続した状態で、「本体設定」→「その他の設定」→「本体の更新」を選択して行える。「本体設定」からシステムのバージョンを確認後、「2.0.0-2J」以降の場合はインターネット接続により自動的にダウンロードされる。
また、一部のニンテンドー3DS専用ソフトのゲームカードには、本体機能の更新データが収録されており、ゲームカードを本体に差し込むと、収録されているバージョンに更新することができる。