クラウドファンディングが7/4からスタート
『リトルウィッチアカデミア』VRゲーム化プロジェクト始動。独自のVR酔い防止技術で“空を飛んでいるような体験”が味わえる
(株)UNIVRS(旧社名:EXPVR)は、アニメ『リトルウィッチアカデミア』のVRゲーム「リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース- (仮)」の開発/プロモーション資金調達を目的としたクラウドファンディングを、7月4日より「CAMPFIRE」「Kickstarter」にて開始する。
『リトルウィッチアカデミア』は、『キルラキル』『プロメア』などを手がけたTRIGGERが、2013年に若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」の参加作品として発表したアニメ。2015年には、クラウドファンディングにて1か月で約6,000万円の資金を調達して制作された劇場版『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』が公開されたほか、2017年にはテレビシリーズが放映されるなど、国内外にファンを持つ作品となっている。
今回製作されるゲームは物語に登場するキャラクターと一緒にホウキで自由に空を飛び、魔法を駆使してレースできるというもので、同社独自の“酔いを防止する技術”(特許出願中)が採用されている。この技術によってVR酔いを極限まで軽減することで、まるでプレイヤー自身が空を飛んでいるかのような「最高の飛行体験」ができるとしている。
クラウドファンディングは7月4日から45日間実施され、支援者にはゲーム内で使用できる限定アイテムをはじめとしたリターンを提供するという。
また、7月4日よりアメリカ・ロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2019」にてプロトタイプ版の体験ブースが設置されるほか、国内では8月2日 18:00〜21:30、8月4日 13:00〜17:30、8月11日 16:00〜19:30の日程で、(株)Campfire本社にて体験できるとのことだ。
『リトルウィッチアカデミア』は、『キルラキル』『プロメア』などを手がけたTRIGGERが、2013年に若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」の参加作品として発表したアニメ。2015年には、クラウドファンディングにて1か月で約6,000万円の資金を調達して制作された劇場版『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』が公開されたほか、2017年にはテレビシリーズが放映されるなど、国内外にファンを持つ作品となっている。
今回製作されるゲームは物語に登場するキャラクターと一緒にホウキで自由に空を飛び、魔法を駆使してレースできるというもので、同社独自の“酔いを防止する技術”(特許出願中)が採用されている。この技術によってVR酔いを極限まで軽減することで、まるでプレイヤー自身が空を飛んでいるかのような「最高の飛行体験」ができるとしている。
クラウドファンディングは7月4日から45日間実施され、支援者にはゲーム内で使用できる限定アイテムをはじめとしたリターンを提供するという。
また、7月4日よりアメリカ・ロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2019」にてプロトタイプ版の体験ブースが設置されるほか、国内では8月2日 18:00〜21:30、8月4日 13:00〜17:30、8月11日 16:00〜19:30の日程で、(株)Campfire本社にて体験できるとのことだ。