デスクトップにはヤマハのハイレゾ対応スピーカー搭載
NEC、4Kディスプレイを搭載した一体型デスクトップPC。“LAVIE”「DA770/KA」
NECは、デスクトップPC「LAVIE Desk All-in-one」の新モデル3機種と、モバイルPC「LAVIE Note Mobile」の新モデル3機種を1月中旬から発売する。
■LAVIE Desk All-in-one
・DA770/KA:¥OPEN(予想実売価格229,800円前後)
・DA370/KA:¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
・DA350/KA:¥OPEN(予想実売価格149,800円前後)
■LAVIE Note Mobile
・NM550/KA:¥OPEN(予想実売価格144,800円前後)
・NM350/KA:¥OPEN(予想実売価格124,800円前後)
・NM150/KA:¥OPEN(予想実売価格104,800円前後)
LAVIE Desk All-in-one「DA770/KA」「KA370/KA」「KA350/KA」は、高性能・高機能を訴求したするディスプレイ一体型オールインワンデスクトップPC。従来よりシリーズ購入者の7割を占めているという40歳以上をターゲットに、デジタル一眼レフで撮影した写真の管理、4Kビデオ編集、ハイレゾオーディオなどを楽しむことを想定して開発された。
「DA770/KA」はインテルの第8世代Core i7-8550U、8GB RAMと3TB HDDを搭載。ディスプレイは4K Ultra HD解像度で、IPSパネルを採用する。「KA370/KA」「KA370/KA」はCeleron 3865Uと4GB RAM、1TB HDDを搭載。ディスプレイはフルHD解像度となる。
筐体はディスプレイを強調するデザインで統一されており、ディスプレイ周りのベゼルは約2mmのナローベゼル、背面も切り詰めたカッティングデザインが施されている。
「DA770/KA」は内蔵サウンドシステムとして、ヤマハが開発したハイレゾ対応スピーカー「YAMAHA Sound System Hi-res」を搭載。ナローベゼルのデザイン性を損なわず、ハイレゾソースをより繊細に表現するよう設計されたスピーカーシステムで、ヤマハが持つ音響ノウハウや従来モデルで得られた知見に加え、木工や3Dプリンターによる試作を繰り返して設計された。
ドライバーユニットは3Wのフルレンジと2.5Wのトゥイーターを組み合わせた2wayタイプ。トゥイーターは40kHzまでの高域再生を実現している。
従来機種に比べ、スピーカーの開口部は真下ではなく斜め前方に向けてオフセットされており、リスニングポイントでクリアかつ繊細な音をダイレクトに聴き取れるよう設計されたという。なお、スピーカー部前面はサランネットで覆われているが、取り外しできない仕様。
デスクトップシリーズ共通のサウンド機能として、ヤマハ開発の再生ソフト「HiGrand Music Player」と、スマートフォンアプリ「HiGrand Music Player Controller」に対応。「Higrand Music Player」はハイレゾ音源含む音楽の再生や、サラウンドなどの音響効果が設定できる再生ソフト。「HiGrand Music Player Controller」は「HiGrand Music Player」の遠隔操作に加え、ヤマハのサウンドバーに搭載されているものと同等の、視聴位置に合わせた音声補正技術「Sound Space Optimizer」をスピーカーに適用することが可能となっている。
LAVIE Note Mobile「NM550/KA」「NM350/KA」「NW150/KA」は、主に学生向けに設計されたモバイルノートPC。同社が20代以下のユーザーを対象に行なったアンケートで上位にあがった、性能/可搬性/デザインの3点を重視して企画された。
「NM550/KA」はインテルCore i5と8GB RAM、「NM350/KA」はCore-m3に4GB RAM、「NM150/KA」はCeleron3965Yに4GB RAMを搭載。通風口のないファンレス設計で、図書館など静粛さが求められる場所でも安心して使用できるとしている。
11.6型ディスプレイを採用する従来モデルに比べ、より見やすい12.5型ワイドIPSディスプレイを採用。解像度はフルHDで、3辺狭額縁仕様となっている。
質量は「NW550/KA」が約925g、「NW550/KA」「NW150/KA」が約924g。バッテリーは「NW550/KA」が約11.7時間、「NW550/KA」「NW150/KA」が約11.6時間。電源ボタンや電源コネクタの耐久性も高め、閉じた状態で150kgfの面耐圧も確保した。
その他、キーボードピッチを19mmとして打ちやすさを確保。デスクに置いた際邪魔にならないよう端子は背面に集中配置し、スマートフォンへの充電機能を備えるなど使い勝手を配慮した設計となっている。
■LAVIE Desk All-in-one
・DA770/KA:¥OPEN(予想実売価格229,800円前後)
・DA370/KA:¥OPEN(予想実売価格159,800円前後)
・DA350/KA:¥OPEN(予想実売価格149,800円前後)
■LAVIE Note Mobile
・NM550/KA:¥OPEN(予想実売価格144,800円前後)
・NM350/KA:¥OPEN(予想実売価格124,800円前後)
・NM150/KA:¥OPEN(予想実売価格104,800円前後)
LAVIE Desk All-in-one「DA770/KA」「KA370/KA」「KA350/KA」は、高性能・高機能を訴求したするディスプレイ一体型オールインワンデスクトップPC。従来よりシリーズ購入者の7割を占めているという40歳以上をターゲットに、デジタル一眼レフで撮影した写真の管理、4Kビデオ編集、ハイレゾオーディオなどを楽しむことを想定して開発された。
「DA770/KA」はインテルの第8世代Core i7-8550U、8GB RAMと3TB HDDを搭載。ディスプレイは4K Ultra HD解像度で、IPSパネルを採用する。「KA370/KA」「KA370/KA」はCeleron 3865Uと4GB RAM、1TB HDDを搭載。ディスプレイはフルHD解像度となる。
筐体はディスプレイを強調するデザインで統一されており、ディスプレイ周りのベゼルは約2mmのナローベゼル、背面も切り詰めたカッティングデザインが施されている。
「DA770/KA」は内蔵サウンドシステムとして、ヤマハが開発したハイレゾ対応スピーカー「YAMAHA Sound System Hi-res」を搭載。ナローベゼルのデザイン性を損なわず、ハイレゾソースをより繊細に表現するよう設計されたスピーカーシステムで、ヤマハが持つ音響ノウハウや従来モデルで得られた知見に加え、木工や3Dプリンターによる試作を繰り返して設計された。
ドライバーユニットは3Wのフルレンジと2.5Wのトゥイーターを組み合わせた2wayタイプ。トゥイーターは40kHzまでの高域再生を実現している。
従来機種に比べ、スピーカーの開口部は真下ではなく斜め前方に向けてオフセットされており、リスニングポイントでクリアかつ繊細な音をダイレクトに聴き取れるよう設計されたという。なお、スピーカー部前面はサランネットで覆われているが、取り外しできない仕様。
デスクトップシリーズ共通のサウンド機能として、ヤマハ開発の再生ソフト「HiGrand Music Player」と、スマートフォンアプリ「HiGrand Music Player Controller」に対応。「Higrand Music Player」はハイレゾ音源含む音楽の再生や、サラウンドなどの音響効果が設定できる再生ソフト。「HiGrand Music Player Controller」は「HiGrand Music Player」の遠隔操作に加え、ヤマハのサウンドバーに搭載されているものと同等の、視聴位置に合わせた音声補正技術「Sound Space Optimizer」をスピーカーに適用することが可能となっている。
LAVIE Note Mobile「NM550/KA」「NM350/KA」「NW150/KA」は、主に学生向けに設計されたモバイルノートPC。同社が20代以下のユーザーを対象に行なったアンケートで上位にあがった、性能/可搬性/デザインの3点を重視して企画された。
「NM550/KA」はインテルCore i5と8GB RAM、「NM350/KA」はCore-m3に4GB RAM、「NM150/KA」はCeleron3965Yに4GB RAMを搭載。通風口のないファンレス設計で、図書館など静粛さが求められる場所でも安心して使用できるとしている。
11.6型ディスプレイを採用する従来モデルに比べ、より見やすい12.5型ワイドIPSディスプレイを採用。解像度はフルHDで、3辺狭額縁仕様となっている。
質量は「NW550/KA」が約925g、「NW550/KA」「NW150/KA」が約924g。バッテリーは「NW550/KA」が約11.7時間、「NW550/KA」「NW150/KA」が約11.6時間。電源ボタンや電源コネクタの耐久性も高め、閉じた状態で150kgfの面耐圧も確保した。
その他、キーボードピッチを19mmとして打ちやすさを確保。デスクに置いた際邪魔にならないよう端子は背面に集中配置し、スマートフォンへの充電機能を備えるなど使い勝手を配慮した設計となっている。