折りたたみ式
DJI、磁石で着脱できるスマホ用3軸ジンバル「OM 4」
DJIは、スマートフォン用スタビライザー「DJI OM 4」を発売した。価格は16,500円(税込)。
マグネット着脱式デザインを採用することで、すぐにスマートフォンを取り付けて使用できる3軸ジンバル。前モデル「Osmo Mobile 3」からブランドをリニューアルし、OM 4という新たな名称を採用している。
新設計の磁気アタッチメントは、スマートフォンを挟み込んで固定する磁気スマートフォンクランプと、貼り付けて固定する磁気リングホルダーの2種類を用意。磁気リングホルダーはスマホスタンドの使用も行える。
本体は折りたたみ式となり、携帯しやすいコンパクトサイズをアピール。従来からモーターが強化され、外付けレンズを取り付けた場合でもバランスを保てるとのこと。最大15時間のバッテリー駆動に対応するほか、モバイルバッテリーとして他のデバイスを充電することもできる。
センサーを新搭載することで、撮影者の動きを認識して自動的に位置を調整でき、ローアングル撮影がより簡単に。Mボタンのダブルクリックによる縦/横位置の切り替えや、電話時などに本体からスマートフォンを取り外すだけでスタンバイになる機能も搭載する。
そのほか、専用アプリ「DJI Mimo」と組み合わせることで、各種プログラムを利用可能。各種設定や操作をはじめ、被写体を選択するだけで自動的に追尾するActive
Track3.0、ハンドジェスチャーで操作できるジェスチャー操作にも対応する。
また、映画で使われる撮影技法のDynamicZoom、ハイムラプス/モーションラプス/ハイパーラプス、スローモーション、スポーツモード、パノラマといったプログラムされた動作も備える。
外形寸法は、展開時で276×119.6×103.6mm、折りたたみ時で163×99.5×46.5mm。質量は390gとなる。
マグネット着脱式デザインを採用することで、すぐにスマートフォンを取り付けて使用できる3軸ジンバル。前モデル「Osmo Mobile 3」からブランドをリニューアルし、OM 4という新たな名称を採用している。
新設計の磁気アタッチメントは、スマートフォンを挟み込んで固定する磁気スマートフォンクランプと、貼り付けて固定する磁気リングホルダーの2種類を用意。磁気リングホルダーはスマホスタンドの使用も行える。
本体は折りたたみ式となり、携帯しやすいコンパクトサイズをアピール。従来からモーターが強化され、外付けレンズを取り付けた場合でもバランスを保てるとのこと。最大15時間のバッテリー駆動に対応するほか、モバイルバッテリーとして他のデバイスを充電することもできる。
センサーを新搭載することで、撮影者の動きを認識して自動的に位置を調整でき、ローアングル撮影がより簡単に。Mボタンのダブルクリックによる縦/横位置の切り替えや、電話時などに本体からスマートフォンを取り外すだけでスタンバイになる機能も搭載する。
そのほか、専用アプリ「DJI Mimo」と組み合わせることで、各種プログラムを利用可能。各種設定や操作をはじめ、被写体を選択するだけで自動的に追尾するActive
Track3.0、ハンドジェスチャーで操作できるジェスチャー操作にも対応する。
また、映画で使われる撮影技法のDynamicZoom、ハイムラプス/モーションラプス/ハイパーラプス、スローモーション、スポーツモード、パノラマといったプログラムされた動作も備える。
外形寸法は、展開時で276×119.6×103.6mm、折りたたみ時で163×99.5×46.5mm。質量は390gとなる。