今秋登場のJBLニューラインナップ<5>MT 4344Mk II
MT 4344Mk II を4344Mk II本体のメインネットワークボードと交換することで、ネットワークを介さずに各ユニットをドライブすることが可能になる。ウーファー以外の各ユニットを取り外すこともなく、またエンクロージャーの加工も必要ないので、セッティングは容易。オリジナル状態の復元も簡単に行える。
4組の大型ターミナルは心中切削加工の一体型ポストに24金メッキを施した高信頼型。Yラグやバナナプラグの接続が可能になっている。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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