今秋登場のJBLニューラインナップ<6>PB 12/BASS 8
●注目ジャンルであるアクティブ型サブウーファーに、2モデルが加えられる。
PB 12は、20〜30cmウーファー搭載のミドルサイズスピーカーとのマッチングに重点が置かれたモデル。ユニットは25Hzまでの低域再生能力を持つ30cm口径を採用。重低音再生のためエッジやダンパーが強化され、レスポンスに優れたピュアセルロースファイバーコーンが用いられている。
エンクロージャーは最小限の大きさにまとめられたキュービックスタイル。バスレフポートは後面、ウーファーユニットは底部に床面に向けてマウントされている。
内蔵のアンプは250Wのハイパワー型。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備している。連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備し、メインスピーカーとの幅広い対応を図っている。また、可変フィルターのバイパスも可能になっている。
BASS 8は大ヒットモデルとなった4312Mとの組み合わせが最重視されたサブウーファー。
ユニットは30Hzまでの再生能力を持つ20cm径のホワイトコーンウーファー。強力磁気回路と堅牢なアルミダイキャストフレーム、強化ダンパーによるガッツある低域再現が図られている。
ディスクリート回路構成の100Wパワーアンプ内蔵。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備。メインスピーカーとの幅広い対応を図るため、連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備している。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
PB 12は、20〜30cmウーファー搭載のミドルサイズスピーカーとのマッチングに重点が置かれたモデル。ユニットは25Hzまでの低域再生能力を持つ30cm口径を採用。重低音再生のためエッジやダンパーが強化され、レスポンスに優れたピュアセルロースファイバーコーンが用いられている。
エンクロージャーは最小限の大きさにまとめられたキュービックスタイル。バスレフポートは後面、ウーファーユニットは底部に床面に向けてマウントされている。
内蔵のアンプは250Wのハイパワー型。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備している。連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備し、メインスピーカーとの幅広い対応を図っている。また、可変フィルターのバイパスも可能になっている。
BASS 8は大ヒットモデルとなった4312Mとの組み合わせが最重視されたサブウーファー。
ユニットは30Hzまでの再生能力を持つ20cm径のホワイトコーンウーファー。強力磁気回路と堅牢なアルミダイキャストフレーム、強化ダンパーによるガッツある低域再現が図られている。
ディスクリート回路構成の100Wパワーアンプ内蔵。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備。メインスピーカーとの幅広い対応を図るため、連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備している。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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