サテライト1台とサブウーファーだけで驚異の音場を創出するケンウッドの新スピーカー
●株式会社ケンウッドは、米国ケンテック社が保有するポイントソースオーディオシステム特許を使った、小型サテライト部とサブウーファーの組み合わせにより、その形状からは想像できない音場を創出するアンプ内蔵型ユニラウンドスピーカー「OPM-A3」を4月中旬より発売する。
本機は、これまで複数のスピーカーを使って作り出していた音場を、超小型サテライトスピーカー1つとサブウーファーの組み合わせだけで実現することを可能にした、全く新しい発想のスピーカー。1つのサテライト部に3つのユニットを配置、相互の音波干渉をうち消す特殊処理を行うことにより、複数のスピーカーを離して設置する必要がないばかりか、定位感を失わない広いサービスエリアの提供を実現した。
付属のサブウーファーも小型になっており、置き場所に困らないばかりではなく、サテライト部との同時設置も可能。小型サテライトスピーカーの特長を活かし、ポータブルDVDプレーヤーと組み合わせたパーソナルシアターシステムや、USB入力端子も装備しているので、パソコンとの組み合わせにも適している。また、MDやCDといった従来のポータブルオーディオ機器や、家庭用TVゲーム機との組み合わせも可能など、さまざまな用途に使用できそうだ。(Phile-web編集部)
本機は、これまで複数のスピーカーを使って作り出していた音場を、超小型サテライトスピーカー1つとサブウーファーの組み合わせだけで実現することを可能にした、全く新しい発想のスピーカー。1つのサテライト部に3つのユニットを配置、相互の音波干渉をうち消す特殊処理を行うことにより、複数のスピーカーを離して設置する必要がないばかりか、定位感を失わない広いサービスエリアの提供を実現した。
付属のサブウーファーも小型になっており、置き場所に困らないばかりではなく、サテライト部との同時設置も可能。小型サテライトスピーカーの特長を活かし、ポータブルDVDプレーヤーと組み合わせたパーソナルシアターシステムや、USB入力端子も装備しているので、パソコンとの組み合わせにも適している。また、MDやCDといった従来のポータブルオーディオ機器や、家庭用TVゲーム機との組み合わせも可能など、さまざまな用途に使用できそうだ。(Phile-web編集部)
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