マーティンローガンの新世代ダイヤフラム採用モデル
透明な振動膜(ダイヤフラム)には、RAY-BAN社と共同で開発した新世代フィルムを採用。能率とパワーハンドリングの向上が図られている。
ベースシステムには2つのウーファーユニットを搭載。10インチドライバーはシステム後方に放射することで奥行きを形成。前面へ向けられた8インチドライバーは低域のディテール感の拡充と向上を担当している。
クロスオーバーはオーディオ専用パーツを厳選し、ポイント・トゥー・ポイント配線が徹底されたもの。
キャビネットは7色用意されている。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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