ホームシアターファイルVOL.10本日発売です!
大幅ページ増で価格据置、1,300円(税込) |
ここまで、総力特集の「小空間&省空間のホームシアター」、第2特集の「ウェルカムホーム! プラズマテレビ」要チェックの新連載記事を毎日紹介してきましたが、百聞は一見にしかず、ホントは、本屋さんで手に取って見て欲しいのですけれど、(今回は重量がほとんど1kg近いから、重いゾ!)地方によっては21日発売の地域もあるから、もうちょっと内容について説明しましょう。
●チョッピリまじめな第4特集「ハイビジョンvsプログレッシブ」
ホームシアターの二つの代表的・高品位フォーマット・ハイビジョンとNTSCプログレシッブ。ハイビジョンはといえば、BSデジタルでオンエアが日増しに増え、プログレッシブDVDプレーヤーはいまやポピュラーな存在になりました。さて、それぞれどんな特徴があるか、あなたのホームシアターのゲストにきちんと説明できますか? 何気なく話題にしていても、原理となるとペンディングにしていたりするもの。自分の中のギャップにきづいていたら、この記事を読んでみて下さい。
せっかくの高品位ソースをもっとホームシアターファイルたちに使いこなしてもらうために贈る特集。同一タイトルの映画をDVDプログレッシブとBSハイビジョンのHS記録で比較視聴したり、映画をいちばんいい絵で見たいファイルたちにも参考になるはずです。
●新連載3企画登場!「映画館のある家」はカッコイイぞ!
家が人生観の表現、その人の美学の集大成だとしたら、ホームシアターはそこで何を語っているのでしょう。「シアター」があることによって「ハウス」、「ホーム」は、どうが変わるのでしょうか。生活の文化基地・ホームシアターは、建築、インテリア、映像、音楽など、さまざまな道が見えてくる場所。最新の注目すべき実例を訪ね、個人劇場を作ることの根元的な意味を探ります。その第2部「個人劇場の様式」第一回登場は、山口県宇部市のU氏邸。主が邸宅のテーマとしたものは、「光のメタモルフォーゼ」。しかし、一カ所だけ、自然の光が届かない場所が深奥にあった。人工の光、映画の光の彩なすドラマを楽しむために…。
さて、ここまで4日間にわたり紹介してきた『ホームシアターファイル』Vol.10。もうあなたのお家のお近くの書店にもお目見えしているはずです。もし、なかったら、音元出版に文句をいってもOK。それでは、本屋さんで会いましょう!