SACDが聴かせる甘美なジャズの世界
ケミストリー・オブ・ラヴ/TOKU |
本日はフリューゲルホーンのプレイのみならず、ヴォーカルと併せ、甘美な世界を演出。その人気はジャズ界のみならず、ポップス界にも幅広く伝播する、マルチなタレントの持ち主・TOKUの最新タイトルをご紹介致します。ぜひこの機会をお見逃しなく!
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ケミストリー・オブ・ラヴ/TOKU
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セント・トーマス/ユウ・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ/ストゥロード・ロード/モリタ/ブルー7
ソニー・ロリンズ(ten sax) トミー・フラナガン(p) ダグ・ワトキンス(bs) マックス・ローチ(ds)
■ジャンル:ジャズ&フュージョン
■レーベル名:Analogue Productions
■品番:CAPJ 7079 SA
■価格:\OPEN(Phile-web価格\3,759)
■チャンネル:Stereo
■ディスクの種類:ハイブリッド
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ワルツ・フォー・デビー/ビル・エヴァンス・トリオ
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ミスター・サンドマン/フォトグラフィア/ケミストリー・オブ・ラヴ/シー/アイ・クッド・ライト・ア・ブック/チェンジ・パートナーズ/アイ・ジャスト・ワナ・ストップ/アイ・ジャスト・ミス・ユー、ザッツ・オール/ルック・フォー・シルバー・ライニング/ウォーク・ビトウィーン・レインドロップス/ボーン・トゥ・ビー・ブルー/スマイル/ユー・アー・ソー・ビューティフル(アコースティック・バージョン)
<参加ミュージシャン>
Kenny Barron, piano
Ron Carter, bass
Grady Tate, drums
Lew Soloff, trumpet
Dave Bargeron, trombone
Phil Woods, alto
Chris Cheek, tenor
Stephen Scott, piano 他
2000年に『EVERYTHING SHE SAID』デビュー以来、一躍ジャズ界のスターの仲間入りをしたTOKU。その甘く低いヴォイスにジャズ・ファンのみならず女性ファンが急増。
3rdアルバムとなる新作は名プロデューサー、ジョン・サイモン(ジャニス・ジョプリン、ブラッド・スウェット&ティアーズ等をプロデュース)を迎え、ケニー・バロン(p)、ロン・カーター(b)、グラディ・テイト(ds)、フィル・ウッズ(as)等が参加、ストリングス、ホーンも加え、マイケル・フランクスが書き下ろした曲(ケミストリー・オブ・ラヴ)の収録など、メロウでゴージャスな仕上がりになりました。
今回のアルバムはジャズをベースにしながらも幅広くポップス・ファンにまで支持される内容です。また、テレビのコマーシャルでお茶の間に浸透した「ユー・アー・ソー・ビューティフル」をボーナス・トラックとして収録。
アーティスト・プロフィール:
2000年、デビュー。ヴォーカルとフリューゲルホーンを手掛けるチェット・ベイカー・スタイルのジャズメンとして一躍スターの仲間入りをする。その後、2ndアルバム・リリース後、平井堅や筒美京平、高橋真梨子らとのコラボレーションなど幅広く活躍。TV出演多数。
(SACD公式サイトのプロフィールより抜粋)
■ジャンル:ジャズ&フュージョン
■レーベル名:SMJI
■品番:SIGP-19
■価格:\3,360(税込)
■チャンネル:Stereo
■ディスクの種類:シングル
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(Phile-web編集部)