“オーディオ銘機賞2003”審査会がいよいよ開始!
<左>選考会に先立ち挨拶を行う小社社長の和田光征 <右>審査会は東京・秋葉原の都立中小企業振興公社・会議室で行われている |
今回より山之内 正氏(オーディオ評論家)、清原直衛氏 (ノムラ無線)が審査委員に加わり、新たな体制で審査が行われることになる。
審査会の冒頭、小社代表取締役社長の和田光征があいさつし、次のように語った。
「審査委員も新任の方に加わっていただき、ますます強力な布陣となった。20年以上ものあいだ、変わらぬ理念で続いているオーディオ関連の賞は世界を見渡しても少なく、今年も無事に審査会を迎えられたことに喜びを感じている。今年のピュアオーディオ関連機器には注目すべき新製品が多く、新世紀にふさわしい選考会となるように期待している。また、賞の結果は即日Phile-webにアップし、英語版も用意して世界に発信していく。どうか厳正なる審査をお願いしたい。」
審査会では、まず部門賞を決定し、その後三賞・特別賞の審査に移る。授賞モデルは逐次このニュースページでご紹介していく。(Phile-web編集部)
関連リンク