ケンウッド、スリムタワースピーカーを中心としたホームシアターシステムを発売
左)スリムタワースピーカーを中心としたケンウッドの新しいホームシアターシステム 右)「KSW-8200」 |
■トールボーイスピーカー「LS-9070-ML」/6月下旬発売/\40,000(ペア)
■センタースピーカー「CS-7070-ML」/6月下旬発売/\14,800(1本)
■サラウンドスピーカー「RS-7070-ML」/6月下旬発売/\19,800(ペア)
■サブウーウーファー「SW-37HT-ML/-W」/6月下旬発売/\19,800(ペア)
■AVアンプ「KRF-X9070D」/6月下旬発売/\60,000
■DVDプレーヤー「DVF-3070-S」/7月中旬発売/\23,800
■5.1chスピーカーパッケージシステム「KSW-8200」/6月下旬発売/\37,000
■スピーカースタンド「SR-8000」/6月下旬発売/\12,000
トールボーイスピーカーの「LS-9070-ML」はスリムな木目キャビネットに80mmウーファーを4個配列。管共鳴を利用した同社独自のサウンドテクノロジーを投入し、迫力の低域再生を実現した。
センタースピーカーの「CS-7070-ML」は、ボーカル帯域の高音質再生に最適な設計を施した、細やかな表現力を獲得している。
ブックシェルフタイプのスピーカー「RS-7070-ML」はワイドレンジ・ツィーター、デュアルウーファー構成による広帯域再生により、サラウンドスピーカーとしてだけではなくフロントスピーカーとしても活用できる。別売のスピーカースタンド「SR-8000」によるスタイリッシュな設置や壁掛け設置にも対応している。
サブウーファーの「SW-37HT」は大口径200mmウーファーと合計出力150Wのハイパワーアンプを組み合わせ、力強い重低音再生を可能にしている。
AVアンプ「KRF-X9070D」はTHXセレクト/THXサラウンドEXに対応し、DOLBY DIGITAL、DTS、MPEG-2 AACのデコード機能、DTS ES、DOLBY DIGITAL EX、SRSサークルサラウンドIIなど多様なサラウンドフォーマットへの対応を実現している。また、高精度32ビット分解能のDSPを搭載し、「ActiveEQ」など同社独自のサウンドテクノロジーも採用されている。
「KSW-8200」は、小型液晶TVなどと組み合わせて手軽に楽しめる5.1chスピーカーパッケージシステム。再生帯域の異なる2つのフルレンジユニットを採用し、バランスのよいサラウンド再生を可能にしている。
【問い合わせ先】
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/045(933)5133
(Phile-web編集部)
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