フルテックより電源ボックス2モデルが発売
●フルテック(株)はこの度新製品として電源ボックス2モデルを発売した。同社の電源ボックスは海外ではすでに発売され好評を博しているが、今回日本仕様としてついに発売開始にいたることとなった。
この新型ボックスには6口タイプの「e-TP60」と8口タイプの「e-TP80」がラインナップされ、いずれも自社製のオーディオグレードコンセントを使用している。
「e-TP60」は端子に金メッキを施し、内部配線には14AWGのワイヤーを採用。内部には特殊な電磁波吸収体「GC-303」を使用して外部ノイズへの対策が施されている。また、金属部品全てには極低温と脱磁などからなる独自のアルファ・プロセッシングをかけている。
一方の「e-TP80」は内部に電磁波吸収材とEMIノイズフィルターが搭載されている。8口のコンセントはデジタルとプリアンプ、パワーアンプの3系統に分かれており、素材は全て自社特許の合金製となっている。なお、同モデルには電源の極性チェッカーも内蔵している。
この2モデルは8月21日発売『オーディオアクセサリー114号』の「特選・新製品アクセサリー」でも非常に高い評価を得ている。ぜひともこちらもご参照いただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
この新型ボックスには6口タイプの「e-TP60」と8口タイプの「e-TP80」がラインナップされ、いずれも自社製のオーディオグレードコンセントを使用している。
「e-TP60」は端子に金メッキを施し、内部配線には14AWGのワイヤーを採用。内部には特殊な電磁波吸収体「GC-303」を使用して外部ノイズへの対策が施されている。また、金属部品全てには極低温と脱磁などからなる独自のアルファ・プロセッシングをかけている。
一方の「e-TP80」は内部に電磁波吸収材とEMIノイズフィルターが搭載されている。8口のコンセントはデジタルとプリアンプ、パワーアンプの3系統に分かれており、素材は全て自社特許の合金製となっている。なお、同モデルには電源の極性チェッカーも内蔵している。
この2モデルは8月21日発売『オーディオアクセサリー114号』の「特選・新製品アクセサリー」でも非常に高い評価を得ている。ぜひともこちらもご参照いただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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