世界で最も完璧な“運命”のディスコグラフィーをご紹介

公開日 2005/07/21 13:26
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ベートーヴェンの“運命”交響曲に関するディスコグラフィー
我孫子オーディオ・ファン・クラブ(略称:AAFC・会長:脇田隆夫)は、千葉県我孫子市を中心に、柏、取手などその周辺在住の音楽及びオーディオ愛好家が、音楽・オーディオを通して友好・親睦をはかることを目的に設立された同好クラブだ。

AAFCは毎月2回の市の視聴覚センターにおける例会(第2/第4土曜日)や、生コンサート、オーディオ探訪ツアーなど各種イベントも開催している。

今年の4月で設立10周年を迎え、会員数も50名を超えるまでになった。

そこで、クラブ開設10周年の記念行事の一つとして、ベートーヴ
ェンの“運命”交響曲に関するディスコグラフィー(編者:高橋敏郎)が刊行される。

1910年のグロッセス・オデオン・シュトライヒ・オルケスターによる“運命”の録音第一号以来、アシュケナージ指揮のNHK交響楽団(2004年10月録音)に至る、全536種の“運命”のデータを掲載している、画期的なディスコグラフィーである。

本ディスコグラフィーは基本的には非売品とのことだが、希望者には実費(\1,200+送料\240)負担にての購入も可能とのことだ。

希望者は下記連絡先まで問い合わせていただきたい。

(季刊・アナログ編集部)

問い合わせ先
●我孫子オーデイオ・ファン・クラブ“AAFC”
●E-Mail:[email protected]

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE