<ハイエンド2008:イベント>藤岡誠氏が「TAD R-1×高音質CDソフト」の魅力を語る!

公開日 2008/10/10 18:33
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本日より開催される「ハイエンドショウトウキョウ2008」。初日のトップバッターとして、13時から藤岡誠氏を講師に招き「TAD Reference Oneで聴く高音質ソフト」と題したイベントが行われた。

本イベントの使用システム

講師を務めた藤岡誠氏

開場直後にもかかわらず多くの来場者が訪れた

本イベントはパイオニアのフラグシップスピーカー「TAD Reference One」を核とし、アキュフェーズのCD/SACDプレーヤー「DP-700」、プリアンプ「C-2810」、パワーアンプ「M-6000」(2台)や、アナログプレーヤーのミッチェル「GyroDec-UNV1」などを組み合わせて、高品位なソフトを再生。その音質を体験できるもの。開場してすぐのイベントだったが、多くのオーディオファイルが押しかけ、ブースは満員となった。

藤岡氏は室内楽、声楽、オーケストラ、ジャズ、民族音楽などさまざまなジャンルのディスクを用意。「オーディオは単に音を聴くだけの道具ではない。『音楽』を再生する機械。音だけ聴いて満足していてはダメ」と語る藤岡氏。それぞれのディスクの音楽的な良さや録音についてもコメントし、“オーディオの楽しみとな何か”などに対する鋭い意見を述べていた。


なお、イベントの合間の「編集部タイム」も要チェック!今回はTAD Lab.取締役社長の宮川氏がR-1を解説してくれた
音元ブースでは、あす以降も多彩なイベントを用意して皆様をお待ちしている。(イベントの詳細はこちら)ぜひ足をお運びいただきたい。

(Phile-web編集部)

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