Digidesignと共同開発
エムオーディオ、6.5インチデュアルドライバーを搭載したスタジオモニターを発表
アビッドテクノロジー(株)は、6.5インチのデュアルLFドライバーを搭載したモニタースピーカーSutudiophile DSM3を発表した。発売は今夏を予定しており、価格は128,100円(1本・税込)。
本機は米国のスタジオモニターメーカーとして多大な支持を得るM-Audioと、DSPテクノロジーの業界リーダーであるDigidesignの共同開発となるモデル。DSPベースのクロスオーバー・マネージメントやデジタルEQコントローラー各種に加え、アナログ入力端子および最大24bit/192kHzに対応するデジタル入力端子を装備する。
本機に搭載される6.5インチのドライバー2基には、アノダイズ(酸化皮膜)のアルミ素材を採用したコーンを採用し、抜群の低歪を実現したという。1インチのドームトゥイーターはTeteron製ソフトファブリックを採用、ネオジウム磁石と放熱版により電力圧縮を最小化し、27kHzまでの高周波に対応している。
また、オンボードDSPによるイコライザーとアコースティック・スペース・コントロールにより、リスニング環境に応じて最適な周波数特性に調整することができるのも特徴だ。
本機は米国のスタジオモニターメーカーとして多大な支持を得るM-Audioと、DSPテクノロジーの業界リーダーであるDigidesignの共同開発となるモデル。DSPベースのクロスオーバー・マネージメントやデジタルEQコントローラー各種に加え、アナログ入力端子および最大24bit/192kHzに対応するデジタル入力端子を装備する。
本機に搭載される6.5インチのドライバー2基には、アノダイズ(酸化皮膜)のアルミ素材を採用したコーンを採用し、抜群の低歪を実現したという。1インチのドームトゥイーターはTeteron製ソフトファブリックを採用、ネオジウム磁石と放熱版により電力圧縮を最小化し、27kHzまでの高周波に対応している。
また、オンボードDSPによるイコライザーとアコースティック・スペース・コントロールにより、リスニング環境に応じて最適な周波数特性に調整することができるのも特徴だ。
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