都内西蒲田でのデモンストレーション&試聴会(参加無料)
DEQX新製品お披露目と公開調整を含めたALLION定例試聴会を9月25日に実施
(有)出水電器は、ALLION(アリオン)ブランドのアンプを聴く東京・西蒲田での定例試聴会を月ごとに実施しているが、9月25日(土)の会では、DEQX(デックス)を輸入販売するKurizz-Labo(クリズラボ)の栗原信義氏を軽井沢から迎えて、新製品「HDP-Express」のお披露目と公開調整を含めたデモンストレーション&試聴会を実施することとなった。
DEQXは先端のデジタルプロセッサーで、オーディオシステムと部屋の弱点を補正し、理想の特性と音を実現させる新しいオーディオ機器。プリアンプ、3ウェイ・チャンネルデバイダー、DAコンバーター、イコライザー、スピーカー&ルームアコースティック補正などの豊富な機能を備える。新製品として「HDP-Express」(42万円/税込)が先月発売されたばかりである(詳細はこちら)
DEQX調整の公開を16:00から実施、18:00から新製品のお披露目と試聴会となる。DEQXが、オーディオシステムと部屋の音響特性を補正して理想の音に改善する効果を、目と耳で実際に確認することができるという興味深いものだ。なお試聴会のあとには、楽しいオーディオ談義のひとときを過ごすオフ会(会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円)も開催される。試聴会は参加無料だが、会場スペースの都合上、予約制となっているので、参加希望者はオフ会への参加・不参加と一緒に、ALLION掲示板から申し込みを行ってほしい。
試聴会の会場には、DEQXの最高級プリアンプ&プロセッサーの「HDP-3」(64万2000円/税込)が常設されているが、今回はプリアンプ機能を省いた「HDP-Express」も持ち込まれ、実際に音質をどのように改善するのか、調整のプロセスと概要を栗原氏が説明し、聴き比べを体験することができる。毎回、参加者が持ち寄ったお気に入りのCDを中心に聴くので、愛聴盤をぜひ持参してほしいとのこと。
再生システムは、NHKのミキシングエンジニアとして30年、趣味のオーディオ暦40年という経歴を持つ、音のプロフェッショナルである栗原氏が、お墨付きとして評価する国産アンプALLIONと組み合わせ、大型のウッドホーン(TAD TH4001)などによるマルチウェイで構成される。(栗原氏のALLIONアンプへの絶大なる評価が、ステレオパワーアンプS-200を誕生させた。そのストーリーについては、『季刊・オーディオアクセサリー138号』をぜひご覧いただきたい。)
●「ALLION」ブランドについて
”マイ柱上トランス“など、こだわりのオーディオ用電源工事で知られる(有)出水電器が、そのノウハウとオーディオアンプ販売元としての長年の経験を生かし、パーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、オーディオの理想を徹底的に追求して開発を行っているオリジナルアンプブランド。プリメインアンプ「Ultimate T-100」(346,000円/税込)「Ultimate T-125sv」(630,000円/税込)に続く、ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)は、「オーディオ銘機賞2010」を受賞している。
●DEQXについて
DEQX社は、放送や映画業界の定番制作ツールとなっているDigital Audio Workstation(DAW)で世界No.1の実績を持つフェアライト社(オーストラリア)の創業者の一人、キム・ライリー氏が2003年5月に創設。高速な信号処理が可能なDSP(Digital Signal Processor)と、それを使いこなす高度なソフトウェア技術と、スピーカの特性改善に特化した優れたアルゴリズム(問題を解決するための手順)の開発、測定用マイクロホンを使った高精度な音響測定を一般家庭でも手軽に実施できる仕組みなど、Fairlight社で培った、プロ用デジタルオーディオ機器開発のノウハウを注ぎ込んだ、新ジャンルのオーディオ製品として完成させ、2005年に製品を発売した。製品の詳細やユーザーレポートについてはKurizz-Laboのサイトを参照。
【デモンストレーション&試聴会(ALLION定例試聴会)】
●日時:9月25日(土) 18:00〜19:30(DEQXの調整は16:00から実施)
●開催場所:(有)出水電器 西蒲田事務所 大田区西蒲田2-1-6
TEL/03-3755-5558
(タクシーの場合、「大城通りの池上温泉」にて)
●試聴会は無料:ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要
●試聴会後の懇親会は参加自由:会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円
●DEQX問い合わせ
Kurizz-Labo(クリズラボ)
長野県北佐久郡軽井沢町追分1583-10
TEL&FAX/0267-45-6166
DEQXは先端のデジタルプロセッサーで、オーディオシステムと部屋の弱点を補正し、理想の特性と音を実現させる新しいオーディオ機器。プリアンプ、3ウェイ・チャンネルデバイダー、DAコンバーター、イコライザー、スピーカー&ルームアコースティック補正などの豊富な機能を備える。新製品として「HDP-Express」(42万円/税込)が先月発売されたばかりである(詳細はこちら)
DEQX調整の公開を16:00から実施、18:00から新製品のお披露目と試聴会となる。DEQXが、オーディオシステムと部屋の音響特性を補正して理想の音に改善する効果を、目と耳で実際に確認することができるという興味深いものだ。なお試聴会のあとには、楽しいオーディオ談義のひとときを過ごすオフ会(会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円)も開催される。試聴会は参加無料だが、会場スペースの都合上、予約制となっているので、参加希望者はオフ会への参加・不参加と一緒に、ALLION掲示板から申し込みを行ってほしい。
試聴会の会場には、DEQXの最高級プリアンプ&プロセッサーの「HDP-3」(64万2000円/税込)が常設されているが、今回はプリアンプ機能を省いた「HDP-Express」も持ち込まれ、実際に音質をどのように改善するのか、調整のプロセスと概要を栗原氏が説明し、聴き比べを体験することができる。毎回、参加者が持ち寄ったお気に入りのCDを中心に聴くので、愛聴盤をぜひ持参してほしいとのこと。
再生システムは、NHKのミキシングエンジニアとして30年、趣味のオーディオ暦40年という経歴を持つ、音のプロフェッショナルである栗原氏が、お墨付きとして評価する国産アンプALLIONと組み合わせ、大型のウッドホーン(TAD TH4001)などによるマルチウェイで構成される。(栗原氏のALLIONアンプへの絶大なる評価が、ステレオパワーアンプS-200を誕生させた。そのストーリーについては、『季刊・オーディオアクセサリー138号』をぜひご覧いただきたい。)
●「ALLION」ブランドについて
”マイ柱上トランス“など、こだわりのオーディオ用電源工事で知られる(有)出水電器が、そのノウハウとオーディオアンプ販売元としての長年の経験を生かし、パーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、オーディオの理想を徹底的に追求して開発を行っているオリジナルアンプブランド。プリメインアンプ「Ultimate T-100」(346,000円/税込)「Ultimate T-125sv」(630,000円/税込)に続く、ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)は、「オーディオ銘機賞2010」を受賞している。
●DEQXについて
DEQX社は、放送や映画業界の定番制作ツールとなっているDigital Audio Workstation(DAW)で世界No.1の実績を持つフェアライト社(オーストラリア)の創業者の一人、キム・ライリー氏が2003年5月に創設。高速な信号処理が可能なDSP(Digital Signal Processor)と、それを使いこなす高度なソフトウェア技術と、スピーカの特性改善に特化した優れたアルゴリズム(問題を解決するための手順)の開発、測定用マイクロホンを使った高精度な音響測定を一般家庭でも手軽に実施できる仕組みなど、Fairlight社で培った、プロ用デジタルオーディオ機器開発のノウハウを注ぎ込んだ、新ジャンルのオーディオ製品として完成させ、2005年に製品を発売した。製品の詳細やユーザーレポートについてはKurizz-Laboのサイトを参照。
【デモンストレーション&試聴会(ALLION定例試聴会)】
●日時:9月25日(土) 18:00〜19:30(DEQXの調整は16:00から実施)
●開催場所:(有)出水電器 西蒲田事務所 大田区西蒲田2-1-6
TEL/03-3755-5558
(タクシーの場合、「大城通りの池上温泉」にて)
●試聴会は無料:ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要
●試聴会後の懇親会は参加自由:会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円
●DEQX問い合わせ
Kurizz-Labo(クリズラボ)
長野県北佐久郡軽井沢町追分1583-10
TEL&FAX/0267-45-6166
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