先進的なアジアンブランド
【CES】エイプリルミュージック、日本でも人気のUSB対応システム/カリックス、192kHz/24bit入力対応USB DACを展示
CESでは、パソコンをメインソースとしたネットオーディオ再生でデモを行うブースも数多くある。特に韓国のオーディオブランドのUSBオーディオにおける技術力は世界的に定評があり、大きな注目を集めている。
●エイブリルミュージックのUSB入力対応システムはアメリカでも話題に
昨年より日本での取り扱いも開始されたエイプリルミュージックのStelloシリーズ。同社のブースでは日本でも話題を呼んでいる96kHz/24bitまでのUSB入力に対応したCDプレーヤー「CDA500」とプリメインアンプ「Ai500」が話題となっている。
同ブースではメインソースにAmarraをインストールしたMacを使用し、前記2モデルのUSB入力の再生音を堪能できるデモンストレーションを行っている。
デジタル技術に定評ある同社が生み出す再生音は、すでにさまざまな国で高い評価を獲得しているようだ。
●CALYX、192kHz/24bit対応のUSB DACとプリメインアンプ
一昨年、キュートな外観が印象的な「kong」で日本上陸を果たした韓国のDigital & Analog社のオーディオブランドCALYX。ここCESで単独ブースを構える同社は、192kHz/24bitの入力に対応したUSB DAC「Calyx DAC 24/192」とUSB DACを内蔵したプリメインアンプ「Calyx The Integrated」を展示している。
これら2モデルは、同社らしくシンプルながらもツボを抑えたデザインを持ち、ブースでは平面型のスピーカーをドライブしていた。
ネットオーディオ分野において、韓国ブランドは非常に積極的なアプローチをしている。今後も目が離せなくなりそうだ。
●エイブリルミュージックのUSB入力対応システムはアメリカでも話題に
昨年より日本での取り扱いも開始されたエイプリルミュージックのStelloシリーズ。同社のブースでは日本でも話題を呼んでいる96kHz/24bitまでのUSB入力に対応したCDプレーヤー「CDA500」とプリメインアンプ「Ai500」が話題となっている。
同ブースではメインソースにAmarraをインストールしたMacを使用し、前記2モデルのUSB入力の再生音を堪能できるデモンストレーションを行っている。
デジタル技術に定評ある同社が生み出す再生音は、すでにさまざまな国で高い評価を獲得しているようだ。
●CALYX、192kHz/24bit対応のUSB DACとプリメインアンプ
一昨年、キュートな外観が印象的な「kong」で日本上陸を果たした韓国のDigital & Analog社のオーディオブランドCALYX。ここCESで単独ブースを構える同社は、192kHz/24bitの入力に対応したUSB DAC「Calyx DAC 24/192」とUSB DACを内蔵したプリメインアンプ「Calyx The Integrated」を展示している。
これら2モデルは、同社らしくシンプルながらもツボを抑えたデザインを持ち、ブースでは平面型のスピーカーをドライブしていた。
ネットオーディオ分野において、韓国ブランドは非常に積極的なアプローチをしている。今後も目が離せなくなりそうだ。