フォックの新型オーディオラックとスピーカースタンドの全貌が明らかに

本日５月21日発売の『オーディオアクセサリー140号』では、オーディオアクセサリーブランドfo.Q（フォック）から発売される、新製品のオーディオラックとスピーカースタンドのレポートを２ページにわたり掲載している。

同ブランドは独自開発の制振材が持つ高い振動処理能力を生かし、オーディオボードやインシュレーター、各種のチューニングアイテムまであらゆるアクセサリーを手掛け、オーディオファンに高い信頼を得てきている。

今回発売されるオーディオラックとスタンドは、同社が持つニューセラミックス素材や金属、ゴム材によるハイブリッド構成に良質な木材を組み合わせた、同社にとっても新展開のシリーズとなっている。特にスピーカースタンドは同社が取り組む新ジャンルの製品がけに、さらなる注目が集まっている。

昨年秋の「ハイエンドショウ・トウキョウ」における同社のブースでご覧になった方も多いと思うが、綿密な音質調整の結果、完成系は新たな仕様となって発売に到っている。
なお発売は今月末を予定している。

詳細に関しては本誌をご参照いただきたいが、レポートを担当する林正儀氏は「制振効果にウッドの味が加わり、暖かみのある音色を引き出す」とその高い効果を認めている。
ぜひともご参照いただきたい。