10月1日より受注生産開始
光城精工、クリーン電源「Aray MK II」SEバージョン − 出力容量は20%アップ
(株)光城精工は同社で人気のクリーン電源システム「Aray MK II」のSEバージョンである「Aray MK II SE」を10月1日より発売する。価格は661,500円(税込)。
同モデルはメインデバイスに、より高精度なMatched IGBTを搭載。出力容量は20%アップの1200VAを実現している。
さらにパーツ個々の締め付けは熟練の職人の手作業によるもの。トルクの締め付け具合の音質への影響を徹底的に研究しながら組み上げ作業を行ったという。
ボディ自体も新たに開発を行い、素材の見直しから細部の構造にまで変更を加え、従来比34%の剛性アップを実現させている。フロント部のフェイスパネルもMDFから高剛性のアルミ素材に変更。表面を梨地アルマイト処理し、品格ある趣と高い質感を得ている。このフェイスパネルは3色をラインアップ(サンライズシルバー、サンセットシャンパンゴールド、ニューム―ンブラック)。コンポーネントの一部として、デザイン性も追求している。
完全受注生産品で、オーダーから納品までは1.5カ月を要する。なお、同製品の詳細や音質効果に関しては、11月21日発売の『オーディオアクセサリー143号』でも掲載を予定しているので、お楽しみいただきたい。
同モデルはメインデバイスに、より高精度なMatched IGBTを搭載。出力容量は20%アップの1200VAを実現している。
さらにパーツ個々の締め付けは熟練の職人の手作業によるもの。トルクの締め付け具合の音質への影響を徹底的に研究しながら組み上げ作業を行ったという。
ボディ自体も新たに開発を行い、素材の見直しから細部の構造にまで変更を加え、従来比34%の剛性アップを実現させている。フロント部のフェイスパネルもMDFから高剛性のアルミ素材に変更。表面を梨地アルマイト処理し、品格ある趣と高い質感を得ている。このフェイスパネルは3色をラインアップ(サンライズシルバー、サンセットシャンパンゴールド、ニューム―ンブラック)。コンポーネントの一部として、デザイン性も追求している。
完全受注生産品で、オーダーから納品までは1.5カ月を要する。なお、同製品の詳細や音質効果に関しては、11月21日発売の『オーディオアクセサリー143号』でも掲載を予定しているので、お楽しみいただきたい。
関連リンク
トピック