ファッション性とサウンド性の融合
ミックスウェーブ、Fanny Wangヘッドホンの最新モデルを発表
ミックスウェーブ(株)は、米ヘッドホンブランド “Fanny Wang” の2012年新モデルを発表した。発表されたのは、従来モデルにカラーバリエーションも追加し、音質もチューニングし直した3シリーズ。発売時期は3月を予定している。
■ノイズキャンセリングヘッドホン「3003」(¥OPEN・予想実売価格¥39,800前後)
Fanny Wangにはこれまでノイズキャンセリング機能と低域ブースト機能を搭載した「3001」というモデルがラインアップされていたが、今回発表された「3003」には、新たにブルーとホワイトのカラーを追加した。
型式は密閉型を採用し、ドライバーは50mm径の大型のものを搭載している。
iPhone用マイク付きリモコンを用意したほか、もうひとつのヘッドホンを接続し同時に音楽が共有できるヘッドホン入力端子を着脱式のケーブルに装備している。また従来同様、専用のキャリングケースも付属している。
■DJ用ヘッドホン「2003」(¥OPEN・予想実売価格¥29,800前後)
本機も、従来から発売されデザイン性と音質で高い人気を博していた「2001」にカラーを追加したもの。2001ではブラック×レッド、ブラック×ホワイト、ホワイト×クローム、ホワイト×レッドが用意されていたが、2003ではブラック、レッド、ピンクの3つのカラーバリエーションを用意する。
ケーブルはこれまでのモデルと同様着脱式で、iPhone用のマイクを搭載したリモコンや、低域ブースと機能も備えている。ドライバーのサイズも50mm径のものを採用するなど、DJプレイ時に求められる低域の再現にこだわり抜かれた仕様となっている。
本機も3003同様外部の音を遮断する密閉型を採用した丈夫なキャリングケースも付属するなど、ヘビーユースにも対応した内容となっている点も注目だ。
■オンイヤーヘッドホン「1003」(予想実売価格¥19,800前後)
今回発表されたモデルのなかでも、特にポータビリティを意識したモデルが「1003」である。こちらも従来モデルの「1001」をベースとしながら表面の仕上げをラバーに変更した。
カラーもブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、オレンジの5色を用意し、グリーンとブルーについては今年流行のカラーとなるパステルカラーを取り入れ、ケーブルも本体カラーと異なるよりファッション性を意識した展開となっている点も注目される。
ドライバーは40mm径のものを採用。1001ではiPhone用のマイクを搭載したリモコンケーブルの用意はなかったが、本機では新たに標準で用意。二つ目のヘッドホンを接続できるヘッドホン入力端子の装備など、同社らしいアイデアも盛り込まれた一台となっている。
■ノイズキャンセリングヘッドホン「3003」(¥OPEN・予想実売価格¥39,800前後)
Fanny Wangにはこれまでノイズキャンセリング機能と低域ブースト機能を搭載した「3001」というモデルがラインアップされていたが、今回発表された「3003」には、新たにブルーとホワイトのカラーを追加した。
型式は密閉型を採用し、ドライバーは50mm径の大型のものを搭載している。
iPhone用マイク付きリモコンを用意したほか、もうひとつのヘッドホンを接続し同時に音楽が共有できるヘッドホン入力端子を着脱式のケーブルに装備している。また従来同様、専用のキャリングケースも付属している。
■DJ用ヘッドホン「2003」(¥OPEN・予想実売価格¥29,800前後)
本機も、従来から発売されデザイン性と音質で高い人気を博していた「2001」にカラーを追加したもの。2001ではブラック×レッド、ブラック×ホワイト、ホワイト×クローム、ホワイト×レッドが用意されていたが、2003ではブラック、レッド、ピンクの3つのカラーバリエーションを用意する。
ケーブルはこれまでのモデルと同様着脱式で、iPhone用のマイクを搭載したリモコンや、低域ブースと機能も備えている。ドライバーのサイズも50mm径のものを採用するなど、DJプレイ時に求められる低域の再現にこだわり抜かれた仕様となっている。
本機も3003同様外部の音を遮断する密閉型を採用した丈夫なキャリングケースも付属するなど、ヘビーユースにも対応した内容となっている点も注目だ。
■オンイヤーヘッドホン「1003」(予想実売価格¥19,800前後)
今回発表されたモデルのなかでも、特にポータビリティを意識したモデルが「1003」である。こちらも従来モデルの「1001」をベースとしながら表面の仕上げをラバーに変更した。
カラーもブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、オレンジの5色を用意し、グリーンとブルーについては今年流行のカラーとなるパステルカラーを取り入れ、ケーブルも本体カラーと異なるよりファッション性を意識した展開となっている点も注目される。
ドライバーは40mm径のものを採用。1001ではiPhone用のマイクを搭載したリモコンケーブルの用意はなかったが、本機では新たに標準で用意。二つ目のヘッドホンを接続できるヘッドホン入力端子の装備など、同社らしいアイデアも盛り込まれた一台となっている。
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