「季刊analog」誌のクラシックカメラの連載をまとめた単行本が刊行!
「世界ヴィンテージ・カメラ大全」が美麗ケース入りの豪華仕様で発売へ!
2004年発行の『季刊analog vol.4』からスタートした連載「いまこそクラシックカメラを楽しもう」は、根本泰人氏の詳細な解説と、実際のカメラをオールカラーできっちりみせることで、常に大きな人気を博してきた。
当連載は、9月15日発売のvol.37で32回目を迎えるが、前号までの記事の大半を再編集し、ハッセルブラッド、ライカ用レンズなどの項目と写真をさらに加え、1冊にまとめた単行本が東京書籍より発売となる。
タイトルは「世界ヴィンテージ・カメラ大全」(根本泰人/季刊analog 著)。美麗ケース入りの豪華本仕様となっている。
analog誌の愛読者なら既にご存じだと思うが、中味は世界の銘写真機について、メーカー(ブランド)の歴史と代表機種のメカニズムといった、あらゆる情報を網羅し、読み応えのある詳しい解説で紹介されている。
「世界ヴィンテージ・カメラ大全」はドイツ編から始まる国別に再編集され、130社を超えるカメラメーカーの紹介と、370に及ぶ機種とレンズを掲載。緻密な部分撮影と徹底的な考証・解説によって、人類の文化遺産=カメラの機能と美の全貌に迫る内容となっている。
また掲載している写真が全て実機と言うのも、大きなポイントといえるだろう。もちろん、実際の使用法、選び方、価格の目安も紹介している。
「世界ヴィンテージ・カメラ大全」は、ヴィンテージ(クラシック)カメラに興味のある方にとっては、まさに垂涎の価値ある豪華本であろう。ぜひ、書店でお手に取っていただきたい。
なお、analog誌の連載は今後も長期に渡って続く予定。9月15日発売の最新号「analog vol.37」では、単行本に収録されていない「フランス編(2)」が掲載されているので、こちらもご覧いただきたい。
【問い合わせ先】
東京書籍
TEL/03-5390-7531
当連載は、9月15日発売のvol.37で32回目を迎えるが、前号までの記事の大半を再編集し、ハッセルブラッド、ライカ用レンズなどの項目と写真をさらに加え、1冊にまとめた単行本が東京書籍より発売となる。
タイトルは「世界ヴィンテージ・カメラ大全」(根本泰人/季刊analog 著)。美麗ケース入りの豪華本仕様となっている。
analog誌の愛読者なら既にご存じだと思うが、中味は世界の銘写真機について、メーカー(ブランド)の歴史と代表機種のメカニズムといった、あらゆる情報を網羅し、読み応えのある詳しい解説で紹介されている。
「世界ヴィンテージ・カメラ大全」はドイツ編から始まる国別に再編集され、130社を超えるカメラメーカーの紹介と、370に及ぶ機種とレンズを掲載。緻密な部分撮影と徹底的な考証・解説によって、人類の文化遺産=カメラの機能と美の全貌に迫る内容となっている。
また掲載している写真が全て実機と言うのも、大きなポイントといえるだろう。もちろん、実際の使用法、選び方、価格の目安も紹介している。
「世界ヴィンテージ・カメラ大全」は、ヴィンテージ(クラシック)カメラに興味のある方にとっては、まさに垂涎の価値ある豪華本であろう。ぜひ、書店でお手に取っていただきたい。
なお、analog誌の連載は今後も長期に渡って続く予定。9月15日発売の最新号「analog vol.37」では、単行本に収録されていない「フランス編(2)」が掲載されているので、こちらもご覧いただきたい。
【問い合わせ先】
東京書籍
TEL/03-5390-7531
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