「スタジオモニター級のサウンド」
【CES】NuForceからヘッドホン「HP-800」登場、100シリーズ新製品も多数
NUFORCEは、ラスベガス・コンベンション・センターのNorth Hallに用意されたiZoneの一角にブースを構え、同社ラインナップを紹介している。
まず注目したいのが、オーバーヘッド型ヘッドホン「HP-800」。価格は149ドルだ。筐体はアルミダイキャストを用いており、ハウジングに金色のNUFORCEロゴが光る。
ドライバーは40mmで、ネオジウムマグネットを使用している。ケーブルは着脱式。同梱しているのはOFCケーブル。色付けの無い音が特徴で、「スタジオモニター級のサウンドが楽しめる」としている。
そのほか、型番末尾に「100」が付く新製品群も多数展示された。いずれも横幅や奥行きが同程度で、組み合わせて使う際もすっきりと設置できる。
100シリーズのうち国内未導入のものでは、USB-DACとヘッドホンアンプを1筐体にまとめた「UDH-100」を紹介していた。米国では昨年11月に発表された製品で、価格は649ドル。入力はUSB端子1系統のみというシンプルな構成で、出力は6.3mmのヘッドホン端子のほか、1系統のRCAステレオ端子も備える。ヘッドホンアンプ部は16Ω〜600Ωまで対応する。
これに加え、ステレオパワーアンプ「STA-100」も展示されていた。価格は695ドル。
日本未導入の製品ではこのほか、ヘッドホンアンプ「HAP-100」も展示。価格は595ドル。独自のボリューム回路を採用し、ノイズを抑制しているという。
DACとヘッドホンアンプを1筐体にした「DAC-100」は日本導入済みの製品。米国での価格は1,095ドル。デジタル入力を4系統備え、高精度なデジタルボリュームコントロール、ハイパワーなヘッドホンアンプを内蔵。ジッターを抑制する独自技術も搭載している。
ダイレクトデジタルプリメインアンプ「DDA-100」も昨年日本でも発売されたモデル。米国での価格は549ドルだ。USB×1、同軸×1、光×2の、4系統のデジタル入力を備えた製品。USBは最大96kHzの入力に対応している。アンプ部はPWM方式のデジタルアンプとなる。
まず注目したいのが、オーバーヘッド型ヘッドホン「HP-800」。価格は149ドルだ。筐体はアルミダイキャストを用いており、ハウジングに金色のNUFORCEロゴが光る。
ドライバーは40mmで、ネオジウムマグネットを使用している。ケーブルは着脱式。同梱しているのはOFCケーブル。色付けの無い音が特徴で、「スタジオモニター級のサウンドが楽しめる」としている。
そのほか、型番末尾に「100」が付く新製品群も多数展示された。いずれも横幅や奥行きが同程度で、組み合わせて使う際もすっきりと設置できる。
100シリーズのうち国内未導入のものでは、USB-DACとヘッドホンアンプを1筐体にまとめた「UDH-100」を紹介していた。米国では昨年11月に発表された製品で、価格は649ドル。入力はUSB端子1系統のみというシンプルな構成で、出力は6.3mmのヘッドホン端子のほか、1系統のRCAステレオ端子も備える。ヘッドホンアンプ部は16Ω〜600Ωまで対応する。
これに加え、ステレオパワーアンプ「STA-100」も展示されていた。価格は695ドル。
日本未導入の製品ではこのほか、ヘッドホンアンプ「HAP-100」も展示。価格は595ドル。独自のボリューム回路を採用し、ノイズを抑制しているという。
DACとヘッドホンアンプを1筐体にした「DAC-100」は日本導入済みの製品。米国での価格は1,095ドル。デジタル入力を4系統備え、高精度なデジタルボリュームコントロール、ハイパワーなヘッドホンアンプを内蔵。ジッターを抑制する独自技術も搭載している。
ダイレクトデジタルプリメインアンプ「DDA-100」も昨年日本でも発売されたモデル。米国での価格は549ドルだ。USB×1、同軸×1、光×2の、4系統のデジタル入力を備えた製品。USBは最大96kHzの入力に対応している。アンプ部はPWM方式のデジタルアンプとなる。