2月2日、大手町ニュースカレッジにて

ジャズ評論家・後藤雅洋さんの講義「ジャズの聴き所=アドリブの魅力を体感する」開催

公開日 2013/01/24 15:55 季刊アナログ編集部
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産経新聞社と東京コンテンツプロデューサーズ・ラボが運営する「大手町ニュースカレッジ」では、「ジャズの聴き所=アドリブの魅力を体感する」と題した講義イベントを2月2日(土)に開催する。講師役はジャズ評論家の後藤雅洋さん。

アドリブ、すなわち即興演奏部分はジャズの聴き所であると同時に理解しにくい部分でもあるとして、その魅力に迫るという。

後藤雅洋さん

本イベントの受講料は3,000円で、事前予約が必要となる。参加希望の場合は、こちらのイベント公式サイトにて詳細を確認の上お申し込みを。


<「ジャズの聴き所=アドリブの魅力を体感する」イベントの詳細>

■講師:後藤雅洋(ジャズ喫茶経営者、ジャズ評論家。日本ポピュラー音楽学会会員)

■講義タイトル:ジャズの聴き所=アドリブの魅力を体感する

■講義内容:ジャズの特徴として真っ先に挙げられる、アドリブ(即興演奏)は、ジャズの聴き所であると同時にもっとも理解しにくいと言われている部分でもある。講義では「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」など、アドリブの元となる曲を、まずフランク・シナトラなどヴォーカルで聴き、次に同じ曲をマイルス・デイヴィスなど器楽演奏で聴く。そしてどのように原曲が即興的に崩され、魅力的なジャズとなるか体感する。

■日時:2月2日(土)13:30〜15:00
■会場:東京大手町 産経新聞社内(東京都千代田区大手町1−7−2)
■受講料:3,000円(事前申込制)


【問い合わせ】
大手町ニュースカレッジ事務局
TEL/03-3243-9828
E-mail/[email protected]

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