シンタックス、8ch AD/DA/DDコンバーター「ADI-8 DS Mk III」
シンタックスジャパンは、8ch AD/DA/DDコンバーター「ADI-8 DS Mk III」を2月1日より発売している。価格はオープンだが、22万円前後での販売が予想される。
本機はAD/DAコンバーターとコンバーター機能を1Uサイズの筐体内に詰め込んだモデル。外形寸法は483W×44H×242Dmm、質量は2kgとなる。
シンメトリーな信号経路を採用。電子的にスイッチされる個別のゲインステージを使用しており、オーディオ信号へのノイズ/歪み混入を防ぐという。
デジタル部にはRME独自のジッター抑制技術「SteadyClock」を採用。電源ON/OFF時のアナログ出力へのノイズ防止機能なども備えている。
さらに、全入力ソースの動作クロック状態をリアルタイム検知する「Intelligent Clock Control (ICC)」、複数機器の入力信号をチェックし視覚的に表示する「SyncCheck」、時間軸やチャンネルの絶対的なデータ配置を保障する「SyncAlign」なども搭載。高精度なクロックを実現し、S/Nの高いサウンドを実現するという。
インターフェースとして、8chのアナログ入出力端子のほか、192kHz対応のAES/EBU入出力を4系統、ADAT入出力2系統(96kHz時は8ch、192kHz時は2chまで対応)、ワードクロック入出力端子を搭載している。
電源にはスイッチング電源を採用。また短絡保護や統合されたラインフィルター、電圧変位への対応、電源プラグの干渉防止といった機能を備えている。消費電力は12W。
本機はAD/DAコンバーターとコンバーター機能を1Uサイズの筐体内に詰め込んだモデル。外形寸法は483W×44H×242Dmm、質量は2kgとなる。
シンメトリーな信号経路を採用。電子的にスイッチされる個別のゲインステージを使用しており、オーディオ信号へのノイズ/歪み混入を防ぐという。
デジタル部にはRME独自のジッター抑制技術「SteadyClock」を採用。電源ON/OFF時のアナログ出力へのノイズ防止機能なども備えている。
さらに、全入力ソースの動作クロック状態をリアルタイム検知する「Intelligent Clock Control (ICC)」、複数機器の入力信号をチェックし視覚的に表示する「SyncCheck」、時間軸やチャンネルの絶対的なデータ配置を保障する「SyncAlign」なども搭載。高精度なクロックを実現し、S/Nの高いサウンドを実現するという。
インターフェースとして、8chのアナログ入出力端子のほか、192kHz対応のAES/EBU入出力を4系統、ADAT入出力2系統(96kHz時は8ch、192kHz時は2chまで対応)、ワードクロック入出力端子を搭載している。
電源にはスイッチング電源を採用。また短絡保護や統合されたラインフィルター、電圧変位への対応、電源プラグの干渉防止といった機能を備えている。消費電力は12W。
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