季刊analog誌、最新号39号刊行情報

【季刊analog最新号情報】アナログファン必見! フォノイコライザー33モデルが大集結!!

公開日 2013/03/25 17:39 analog編集部
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3月15日に発売となった『季刊analog』誌の最新号、vol.39では、総力特集&保存版として、「フォノイコライザー」を取り上げています。

『季刊・analog vol.39』定価1,500円

『季刊・analog vol.39』の目次

今回、試聴レポート記事として取り上げたフォノイコライザーの台数は、特集や巻頭、新製品レポートを含め、合計して“33台”にのぼります。

フォノイコライザー30モデルが大集結! 貴重な保存版レポート

巻頭や新製品でも3モデルの注目フォノイコライザーを試聴レポート。左からFM ACOUSTICSのFM223、SPECのREQ-77S、CAROT ONEのAUGUSTOLO

なかでも「保存版、いま選びたい 本格フォノイコライザー 一斉試聴」では、比較的手頃な価格帯の製品を含めて25モデルを一堂に集めて、石原俊氏がじっくりと試聴レポートをしています。

保存版・特集のフォノイコライザー試聴レポートに登場のモデル

全てのモデルを聴き終えて、石原氏からは「ネットオーディオなどデジタル最先端のいま、これだけたくさんのフォノイコライザーを集めての一斉試聴レポートは、実に大変な作業になりましたが、世界的に見ても極めて稀であり、たいへん貴重なテストレポートになったと思います」との感想をいただきました。ぜひ、その貴重な一斉試聴レポートを、保存版として、あなたのアナログレコード再生に生かしていただきたい。

また、比較的手頃な価格のモデル5製品を集めた、「ポケットマネーで買える ハイCPフォノイコライザー」テストでは、炭山アキラ氏が5モデルの音質をレポートしています。

いずれの企画も、機能性や、ひと目見てすぐに分かる対応カートリッジのアイコン表示など、フォノイコライザーを使うことによるメリットや、導入することで何ができるのかなど、魅力を具体的に探りました。

さらに解説ページ「アナログ再生の基本&使いこなし大全」では、“フォノイコライザーの使いこなし”にて、フォノイコライザーの仕組みや機能から、その種類や選び方、さらにはトラブルシューティングまで、役立つ情報を満載しました。

ぜひともこの春、より魅力的な音でアナログレコードから深い感動を味わうためのガイド本として、『季刊analog vol.39』をお役立て下さい。

●誌名:『季刊・analog vol.39』
●定価:1,500円(税込)
●判形:A4変形、226ページ
●好評発売中

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