「hiFaceDAC」の筐体&内部を一部変更
オーロラサウンド、M2TECHの384/32対応USB-DACのチューンアップモデル「hiFaceDAC-Pro」
オーロラサウンド(株)は、伊M2TECHの384kHz/32bit対応USB-DAC「hiFaceDAC」をチューンアップした「hiFaceDAC-Pro」を7月29日に発売する。価格は42,800円(税込)。
hiFaceDACは、最大384kHz/32bitの入力ソースに対応するUSBスティック型のUSB-DAC(関連ニュース)。本機は、この筐体をアルミダイキャストに変更した。本体サイズは97W×39H×31Dmm(突起物含まず)。
内部には、PCからの電源供給による高周波ノイズやパルス製ノイズを低減するよう電源フィルター回路を追加。また、USB入力端子とヘッドホン出力端子をノイトリック社製コネクターに変更した。
そのほか、従来品と同じく動作確認用のLEDも装備する。PC接続時は、同社のDDC「hiFace TWO」と同じドライバーで駆動する。なお、製品のサポートは従来品と同様にzionoteが受け付けている。
なお、オーロラサウンドではhiFace TWOを、本機と同様のProバージョンにチューンアップするサービスも開始。費用は10,500円(税込)で、往復送料は無料となる。
また、本機をプリメインアンプなどに接続する場合も考慮し、ヘッドホン端子をRCA端子に変換するアダプター「ASX-01」も同時発売する。価格は11,800円(税込)。
ヘッドホンジャックはアンフェノール社製で、RCAはロジウムメッキ、ケーブルはベルデン社製のものを採用している。入出力は双方向対応。本体部の大きさは58W×62H×18Dmm(突起物含む)で、ケーブル部の長さは130mm(ヘッドホンジャック含まず)。
hiFaceDACは、最大384kHz/32bitの入力ソースに対応するUSBスティック型のUSB-DAC(関連ニュース)。本機は、この筐体をアルミダイキャストに変更した。本体サイズは97W×39H×31Dmm(突起物含まず)。
内部には、PCからの電源供給による高周波ノイズやパルス製ノイズを低減するよう電源フィルター回路を追加。また、USB入力端子とヘッドホン出力端子をノイトリック社製コネクターに変更した。
そのほか、従来品と同じく動作確認用のLEDも装備する。PC接続時は、同社のDDC「hiFace TWO」と同じドライバーで駆動する。なお、製品のサポートは従来品と同様にzionoteが受け付けている。
なお、オーロラサウンドではhiFace TWOを、本機と同様のProバージョンにチューンアップするサービスも開始。費用は10,500円(税込)で、往復送料は無料となる。
また、本機をプリメインアンプなどに接続する場合も考慮し、ヘッドホン端子をRCA端子に変換するアダプター「ASX-01」も同時発売する。価格は11,800円(税込)。
ヘッドホンジャックはアンフェノール社製で、RCAはロジウムメッキ、ケーブルはベルデン社製のものを採用している。入出力は双方向対応。本体部の大きさは58W×62H×18Dmm(突起物含む)で、ケーブル部の長さは130mm(ヘッドホンジャック含まず)。
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