ゼファン、VIOLAの新パワーアンプ「CONCERTO」発売
(株)ゼファンは、同社が取り扱うVIOLAのパワーアンプ「CONCERTO」を10月より発売する。価格は3,255,0,00円(税込)。
本機は、同社プリアンプ「CRESCENDO」と組み合わせての使用を想定したパワーアンプ。CRESCENDOと同様、アルミ削り出しのユニボディを採用。効率的な放熱効果を実現するセンターベントがデザインのアクセントにもなっている。
電源部は、チョークインプットトランスを片チャンネルずつ独立して搭載したデュアルモノコンストラクション。電源部に生じる電気的ストレスを低減するとともに、高周波ノイズの発生を防ぐため、回路にかかる負担が低減され回路寿命の拡張にも寄与するという。
アンプの入力段はデュアルFET回路。出力段にはモトローラ製ThermalTrakパワートランジスタを採用している。このトランジスタはバイアスのサーマルラグを回避し、熱変化の正確な検出と即時補正が可能とのことだ。また、FET回路は過度のDCオフセットやオーバーボルテージ、高温からアンプを護る働きもするという。
本機2台を組み合わせてブリッジ接続することでモノラルアンプとしての使用も可能だ。
入力端子はXLR×2、RCA×3。入力インピーダンスは40kΩで、周波数特性は20Hz〜20kHz(±0.2dB)。出力は100W(8Ω時)/200W(4Ω時)。
外形寸法は447W×89H×381Dmm、質量は24kgとなる。
【問い合わせ先】
(株)ゼファン
TEL/03-5917-4500
本機は、同社プリアンプ「CRESCENDO」と組み合わせての使用を想定したパワーアンプ。CRESCENDOと同様、アルミ削り出しのユニボディを採用。効率的な放熱効果を実現するセンターベントがデザインのアクセントにもなっている。
電源部は、チョークインプットトランスを片チャンネルずつ独立して搭載したデュアルモノコンストラクション。電源部に生じる電気的ストレスを低減するとともに、高周波ノイズの発生を防ぐため、回路にかかる負担が低減され回路寿命の拡張にも寄与するという。
アンプの入力段はデュアルFET回路。出力段にはモトローラ製ThermalTrakパワートランジスタを採用している。このトランジスタはバイアスのサーマルラグを回避し、熱変化の正確な検出と即時補正が可能とのことだ。また、FET回路は過度のDCオフセットやオーバーボルテージ、高温からアンプを護る働きもするという。
本機2台を組み合わせてブリッジ接続することでモノラルアンプとしての使用も可能だ。
入力端子はXLR×2、RCA×3。入力インピーダンスは40kΩで、周波数特性は20Hz〜20kHz(±0.2dB)。出力は100W(8Ω時)/200W(4Ω時)。
外形寸法は447W×89H×381Dmm、質量は24kgとなる。
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